昨日のブログの続きです。
昨日のブログの最後は「桧枝岐村ともお別れです」と締めましたが、村内でもう一か所だけ、ほんの少し立ち寄ったところがあります。
国道352を走っていると「中土合山展望台」という看板が目に入ったので、駐車場に入りました。しかし、2~30分ぐらい山を上らなくてはいけないようだったので諦めました。何せ昨日書いた通りサンダル履きだったし、時間もなかったので。
とりあえず、駐車場から撮った印南川です。

ちなみに展望台に上がると、このような眺望らしいです。

さて、桧枝岐村を出ると次は南会津町です。
屏風岩です。

ここにも短めの遊歩道がありましたが、歩かず、この屏風岩だけ見て戻りました。
最後に立ち寄ったのは、南会津町の前沢という所にある、前沢曲家集落です。ここは安土桃山時代の落ち武者の村だそうです。安土桃山時代の建物はもちろん残っていませんが、明治時代に建てられた曲家がそのまま残されています。会津の「大内宿」のようなものですが、普通に村人が生活している住宅で、「大内宿」のように観光地化されたものでなく、お店などはありません。中を見学できるのも「資料館」の一軒だけです。
資料館↓


曲家とは、写真でわかる通りL字型になった家で、母屋に厩がくっついたものです。つまり、家畜と一緒に暮らしていたわけです。雪深い場所なので、外の馬小屋で飼うのは忍びないという、馬に対する愛情なのでしょう。
資料館内部です。熊の毛皮が敷いてありました。



こちらが一般の方が住んでいる家々です。



こちらは茅葺屋根葺き替え中

集落の最奥部にある鹿島神社から流れる湧水の水路は、今も生活用水として使われています。

俯瞰できる場所を探したのですが、残念ながらそのような場所は見当たりませんでした。
パンフレットの写真です。ドローンで撮ったのでしょうか。

最後になかなか良いものを見せていただきました。
これで本当に家路につきました。
土曜日でしたが、東北自動車道、首都高ともに渋滞が全くありませんでした。
昨日のブログの最後は「桧枝岐村ともお別れです」と締めましたが、村内でもう一か所だけ、ほんの少し立ち寄ったところがあります。
国道352を走っていると「中土合山展望台」という看板が目に入ったので、駐車場に入りました。しかし、2~30分ぐらい山を上らなくてはいけないようだったので諦めました。何せ昨日書いた通りサンダル履きだったし、時間もなかったので。
とりあえず、駐車場から撮った印南川です。

ちなみに展望台に上がると、このような眺望らしいです。

さて、桧枝岐村を出ると次は南会津町です。
屏風岩です。

ここにも短めの遊歩道がありましたが、歩かず、この屏風岩だけ見て戻りました。
最後に立ち寄ったのは、南会津町の前沢という所にある、前沢曲家集落です。ここは安土桃山時代の落ち武者の村だそうです。安土桃山時代の建物はもちろん残っていませんが、明治時代に建てられた曲家がそのまま残されています。会津の「大内宿」のようなものですが、普通に村人が生活している住宅で、「大内宿」のように観光地化されたものでなく、お店などはありません。中を見学できるのも「資料館」の一軒だけです。
資料館↓


曲家とは、写真でわかる通りL字型になった家で、母屋に厩がくっついたものです。つまり、家畜と一緒に暮らしていたわけです。雪深い場所なので、外の馬小屋で飼うのは忍びないという、馬に対する愛情なのでしょう。
資料館内部です。熊の毛皮が敷いてありました。



こちらが一般の方が住んでいる家々です。



こちらは茅葺屋根葺き替え中

集落の最奥部にある鹿島神社から流れる湧水の水路は、今も生活用水として使われています。

俯瞰できる場所を探したのですが、残念ながらそのような場所は見当たりませんでした。
パンフレットの写真です。ドローンで撮ったのでしょうか。

最後になかなか良いものを見せていただきました。
これで本当に家路につきました。
土曜日でしたが、東北自動車道、首都高ともに渋滞が全くありませんでした。
インスタに最近撮った写真や昔撮った写真を投稿しています。
風景写真です。
よかったら見てください。
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