先週の土曜日、これまでにも何回か登場した餃子好きのお散歩友達と一緒に茗荷谷を散歩してきました。茗荷谷には生まれて初めて行きました。想像していたよりきれいな街でした。文京区なんですね。文教地区で大学など学校がたくさんあります。
本日のターゲットは、占春園と小石川植物園。まずは占春園へ。
占春園は地図を見る限りでは、筑波大学のキャンパスの中にあるようです。

何故か放送大学と一緒にあります。入ってみると一つ建物があるだけで、あまりキャンパスという感じではありません。駐車場の方に行くと「教育の森公園」に出ます。

公園内を進むと占春園の入口らしきものがありました。

門をくぐって坂を下りていくと、鬱蒼とした森の中に池がありました。流れがない割にはきれいな水でした。

さらに森の中を散策していると、開けたところにでました。

ここには「教材園」という看板がかかっていました。
どうやら占春園は、筑波大学付属小学校が管理しているようで、自然教育の場になっているようです。
そして、教育の森公園も占春園も全体が筑波大学の前身「東京教育大学」の敷地だったようです。さらに遡ると、ここは水戸黄門の弟、松平頼元の屋敷だったとのことです。
占春園を出るとちょうどお昼時、もちろん餃子です。スポットライトという餃子専門店で食べました。

ただ,11:30開店直後に着たのですが、先に来ていたお客さんで一気に満席になってしまったので、かなり待たされることになりました。お店の人が、時間かかると心配してくださりましたが、待つことにしました。40分ぐらい待ったでしょうか。
水餃子2種と焼き餃子を食べました。茶卵も美味しかったです。

腹ごしらえをしたところで、いよいよ小石川植物園へ向かいます。
入口を入って少し進むと、小さな分かれ道があります。道の端には曼殊沙華が並んでいます。やはりこの時季、どこに行っても曼殊沙華があります。このブログも毎回曼殊沙華になってしまています。

とりあえず、この細道には入らず、メインの路を進みました。

この道沿いにもあちこちに曼殊沙華が。

坂を上ったところはソメイヨシノの林になっています。

この日は大体28度、木陰は涼しく、子供連れの家族がピクニックをしていました。桜の季節には混むのでしょうね。
こちらはイロハモミジの林。

秋に来てみたいものです。
さらに奥へと進みます。

この奥は高い木々が生える森になっています。

写真はカリンですが、杉や檜、菩提樹やスズカケなどたくさんの種類の木があります。
この森から左(南)へ降りると日本庭園になっています。


この建物は旧東京医学学校の本館です。

元々は東大の本郷キャンパスにあったのを、1969年にここに移築し、現在は博物館として公開されているとのこと。でもずっと休館中のようです。また、どうやって入るのかわかりません。池の向こうに回り込める道があるのでしょうかね。
日本庭園に咲いていたのはトウジシャン=ツリガネニンジンです。

また、八重サルスベリというのがありました。私は初めて見るのですが、花が終わってしまっていたのが残念です。

ムラサキシジミがいました。

日本庭園が一番奥に位置しますので、ここから折り返しです。行きは台地の上を通ってきたのですが、帰りは谷部を通って戻ります。
梅林です。

萩も所々にありました。

ヤマハギではないような気もしますが、よくわかりません。
しばらく行くと、分かれ道があります。さっき入口からすぐのところにあった細道の出口です。

今度はこの道を行ってみます。
少し歩くと道の端だけでなく、まとまって咲く曼殊沙華が現れました。


そして、一番入口に近い辺りに、大群生地帯がありました。


今の時季、植物館とは言えあまり花はないだろうと思っていまいしたが、こんなに曼殊沙華が咲いているとは思いませんでした。
本日のターゲットは、占春園と小石川植物園。まずは占春園へ。
占春園は地図を見る限りでは、筑波大学のキャンパスの中にあるようです。

何故か放送大学と一緒にあります。入ってみると一つ建物があるだけで、あまりキャンパスという感じではありません。駐車場の方に行くと「教育の森公園」に出ます。

公園内を進むと占春園の入口らしきものがありました。

門をくぐって坂を下りていくと、鬱蒼とした森の中に池がありました。流れがない割にはきれいな水でした。

さらに森の中を散策していると、開けたところにでました。

ここには「教材園」という看板がかかっていました。
どうやら占春園は、筑波大学付属小学校が管理しているようで、自然教育の場になっているようです。
そして、教育の森公園も占春園も全体が筑波大学の前身「東京教育大学」の敷地だったようです。さらに遡ると、ここは水戸黄門の弟、松平頼元の屋敷だったとのことです。
占春園を出るとちょうどお昼時、もちろん餃子です。スポットライトという餃子専門店で食べました。

ただ,11:30開店直後に着たのですが、先に来ていたお客さんで一気に満席になってしまったので、かなり待たされることになりました。お店の人が、時間かかると心配してくださりましたが、待つことにしました。40分ぐらい待ったでしょうか。
水餃子2種と焼き餃子を食べました。茶卵も美味しかったです。

腹ごしらえをしたところで、いよいよ小石川植物園へ向かいます。
入口を入って少し進むと、小さな分かれ道があります。道の端には曼殊沙華が並んでいます。やはりこの時季、どこに行っても曼殊沙華があります。このブログも毎回曼殊沙華になってしまています。

とりあえず、この細道には入らず、メインの路を進みました。

この道沿いにもあちこちに曼殊沙華が。

坂を上ったところはソメイヨシノの林になっています。

この日は大体28度、木陰は涼しく、子供連れの家族がピクニックをしていました。桜の季節には混むのでしょうね。
こちらはイロハモミジの林。

秋に来てみたいものです。
さらに奥へと進みます。

この奥は高い木々が生える森になっています。

写真はカリンですが、杉や檜、菩提樹やスズカケなどたくさんの種類の木があります。
この森から左(南)へ降りると日本庭園になっています。


この建物は旧東京医学学校の本館です。

元々は東大の本郷キャンパスにあったのを、1969年にここに移築し、現在は博物館として公開されているとのこと。でもずっと休館中のようです。また、どうやって入るのかわかりません。池の向こうに回り込める道があるのでしょうかね。
日本庭園に咲いていたのはトウジシャン=ツリガネニンジンです。

また、八重サルスベリというのがありました。私は初めて見るのですが、花が終わってしまっていたのが残念です。

ムラサキシジミがいました。

日本庭園が一番奥に位置しますので、ここから折り返しです。行きは台地の上を通ってきたのですが、帰りは谷部を通って戻ります。
梅林です。

萩も所々にありました。

ヤマハギではないような気もしますが、よくわかりません。
しばらく行くと、分かれ道があります。さっき入口からすぐのところにあった細道の出口です。

今度はこの道を行ってみます。
少し歩くと道の端だけでなく、まとまって咲く曼殊沙華が現れました。


そして、一番入口に近い辺りに、大群生地帯がありました。


今の時季、植物館とは言えあまり花はないだろうと思っていまいしたが、こんなに曼殊沙華が咲いているとは思いませんでした。
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風景写真です。
よかったら見てください。
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