本日は、半年前に行った手術の術後定期検査(先月実施)の結果発表のため慶応病院に行ってきました。
↓本日の慶応病院
IMG_3773
1か月前の検査段階で特に何もないであろうことはわかっていたのですが、予想通り無事でした。
したがって診察は「大丈夫でした」の一言、3秒で済む話、雑談を含め1分ぐらいで終了です。私の家から慶応病院まではdoor to doorで1時間弱、診察時間の約60倍かかります。
そして本日の診察代は何とたった230円。通院にかかる交通費は1,026円(二子玉川ー国立競技場 片道513円)診察代の5倍弱かかります。
これだったら電話で済まないものかとも思いますが、毎日やることがない私としては、出かける用事があることは大変うれしいことです。
手術から半年後に今回の検査をしたので、これからも半年に1回検査をすると思いきや、今後は1年に1回でいいとのこと。ところが、慶応病院は1年後の予約はできないそうです。そのため、半年後に予約のためだけに診察に来いとのことでした。何のこっちゃ、ということですが、私の場合、半年後出かける予定ができて良かった良かったということになるわけです。

昔聞いた桂文珍の落語が思い出されます。

病院の待合室で・・・
「ああ、お米さん、こんにちは」「これはこれは春さん、お元気そうで何よりです」「そういえば、おウメさんは今日見えまヘんなあ」「そうでんなあ、どこか具合でも悪いんでっしゃろうか?」
(話の概要であり文珍の落語の完コピではありません)

あの頃はこれを聞いて笑っていましたが、今は笑われる側になったということですかね。

インスタに最近撮った写真や昔撮った写真を投稿しています。
風景写真です。
よかったら見てください。