あちこち散歩 写真日記

毎日写真を撮りながら散歩してます。ご近所の散歩に加え、遠出した時の写真日記もたまにあります。風景写真や花(どちらかというと園芸植物でなく野草)の写真が中心です。

カテゴリ: 写真

前回のブログに書いたように22日、尾瀬ヶ原に行きました。今回はこの日、尾瀬に咲いていた花をご紹介します。目的はニッコウキスゲでしたが、他にも色々な花が咲いていました。
とりあえずニッコウキスゲです。
IMG_1376

では、鳩待峠から山ノ鼻に下りる山中の花です。
峠の山道入口に咲いていたのはヨツバヒヨドリ。
IMG_1168ヨツバヒヨドリ

小さな黄色い花、キツネノボタンです。
IMG_1172キツネノボタン

モミジカラマツです。普通のカラマツソウと違い、葉がモミジの形をしています(写真に写っているのは別の植物の葉、モミジカラマツの葉が写っていなくて申し訳ない)。
IMG_1169モミジカッラマツ
カラマツソウには花びらがありません。白いのは雄しべです。

入口から少し下りると、しばらく花はありませんでした。が、ベンチが置かれた休憩所に、花ではありませんがギンリョウソウがひとつだけありました。
IMG_1553ギンリョウソウ

だいぶ下まで来ました。草ではなく木の花です。イワガラミです。別名ユキカズラ。
IMG_1175イワガラミ(ユキカズラ)

これはオオウバユリ。以前、ニッコウキスゲの時期に来た時は見なかったような気がします。
IMG_1176オオウバユリ
ちなみに山ノ鼻にはたくさん生えていました。立派でした。
IMG_1195オオウバユリ

その山ノ鼻近辺で他に咲いていたのは、シモツケソウ。
IMG_1185

鳩待峠はモミジカラマツでしたが、尾瀬ヶ原まで下がるとカラマツソウになります。
IMG_1188カラマツソウ

ノアザミも花盛り。
IMG_1193ノアザミ

尾瀬ヶ原に入ってすぐにコオニユリがありました。尾瀬ヶ原全体にはそれほどたくさんはありませんでした。
IMG_1198クルマユリ

オゼミズギクはけっこう咲いてましたね。
IMG_1203オゼミズギク
蕾はこんな感じです。
IMG_1307オゼミズギク

トモエソウです。
IMG_1201トモエソウ(オオオトギリ)
オトギリソウの仲間でオオオトギリとも呼ばれるようです。

今、全盛期を迎えつつあるのはコバギボウシです。
IMG_1333コバギボウシ

そして、もう一つ、この日の尾瀬ヶ原の最大勢力になっていたのがキンコウカです。
IMG_1300キンコウカとネジバナ
黄色い花がキンコウカ、手前にあるピンクの花はネジバナです。ネジバナは世田谷にも咲いていますが、尾瀬にもあるんですね。知りませんでした。思いの外たくさん咲いていました。
IMG_1242ネジバナ
上のネジバナの周りにある白い花はミカヅキグサです。たぶん1~2mmぐらいと思われる小さい花です。
IMG_1208ミカヅキグサ
しかも、一つの花に見えるものは実は一つの花ではなく、さらに小さな花が集まったものらしいです。
IMG_1208ミカヅキグサdai
この尖った細いのが一つ一つの花らしいです。

ミカヅキグサより少し大きいけど、やはり見落としそうな小さな白い花、モウセンゴケです。
IMG_1261モウセンゴケ

花ではなく綿毛ですが、ワタスゲです。綿毛もピークは過ぎているようです。
IMG_1229ワタスゲ

こちらはアブラガヤ。
IMG_1234アブラガヤ

ミズチドリです。あまりたくさんはありませんでした。
IMG_1227ミズチドリ

オオヤマサギソウです。これもあまりたくさんはありませんでした。私が見たのは二つだけ。
IMG_1239オオヤマサギソウ
サギソウは世田谷の花ですが、それとは似ても似つきません。同じラン科ではありますが、サギソウの仲間ではありません。サギソウは確かに鷺の形に似ていますが、これは何故サギソウという名が付いたのでしょう?

尾瀬ヶ原には何本か川が流れていますが、各川の近くにはクガイソウが咲いていました。
IMG_1325クガイソウ

ノリウツギもあちこちで見られました。
IMG_1274ノリウツギ
上田代では、上のように背の低いものが多かったですが、中田代に行くと大きく育ったものが目立ちました。
IMG_1503ノリウツギ

サワギキョウです。まだ蕾の状態のものが多いですね。
IMG_1281サワギキョウ

カキランです。目立ちません。我ながら良く見つけたと。
IMG_1312カキラン

シラネニンジンです。先日のブログにも書きましたが、竜宮の辺りには群生しています。
IMG_1315シラネニンジン

また、竜宮辺りにはヨツバヒヨドリもたくさんありました。山ノ鼻周辺にもありましたが、数はそれほどでもありませんでした。
IMG_1475ヨツバヒヨドリ

竜宮にあったミカヅキグサです。
IMG_1484茎の途中に咲くミカヅキグサ
茎の途中に花が付いているので、ミカヅキグサではないのでは・・・と思ったのですが、こういうミカヅキグサもあるらしいです。

前回のブログにも載せましたが、羊の刻になると咲くヒツジグサです。
IMG_1492ヒツジグサ

下の大堀川沿いに群生していたのはオニシモツケです。シモツケソウのデカいやつです。
IMG_1519

カキツバタ、ほとんどありませんでしたので、たぶん時期は過ぎたのかと。
IMG_1544カキツバタ
ところで、昨年行った尾瀬沼の大江湿原には、カキツバタと似た花のヒオウギアヤメがたくさんありましたが、尾瀬ヶ原にヒオウギアヤメはありません。同じ尾瀬でも植生は違うのがわかります。
昨年の尾瀬沼大江湿原のブログこちらをクリック☞尾瀬沼大江湿原

トキソウです。
IMG_1545トキソウ

上田代、中田代にはなかったけれど、東電小屋のあるヨシッ堀田代にあったのは、
↓オタカラコウと
IMG_1433オタカラコウ

↓オトギリソウです。
IMG_1428オトギリソウ

帰り道、山ノ鼻から鳩待峠に向かって山道を上っていると、行きには気づかなかった花が。
キンミズヒキと、
IMG_1549キンミズヒキ

↓ミヤマタムラソウです。
IMG_1551ミヤマタムラソウ

以上、7月下旬の尾瀬の花でした。

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一昨日の水曜日、尾瀬に行ってきました。本当は先週行きたかったのですが、私の都合と尾瀬の天気がうまく折り合わず、一昨日になってしまったわけです。問題は、今回の目的であるニッコウキスゲの状態です。日々情報を取っていましたが、先週が見ごろだったようです。ニッコウキスゲの見ごろはだいたい一週間ほどと言われていますから、既に時期を逸しているのは間違いありません。
実は、昨年は天気とキスゲの状態と私の都合がぴったりだったのですが、それまで一度も行ったことのながった尾瀬沼の方に行きました。
(その時のブログはこちらをクリック☞ニッコウキスゲ咲く尾瀬沼2025
今回行ったのは尾瀬ヶ原。ニッコウキスゲの季節の尾瀬ヶ原にも昔一度行ったことがありますが、その時は雨でした。雨の尾瀬ヶ原も風情があるものですが、やはり晴天の下の尾瀬ヶ原のニッコウキスゲも見たかったのです。そのため、何としても雨が降らない日を選ぼうとしていたら、ニッコウキスゲの時期を外してしまいました。

朝早く出て、片品村にある駐車場に到着したのが6時過ぎ。ここからバスで鳩待峠まで行くですが、トイレに行ったり靴を履いたりともたもたしていたら6:30のバスが出てしまいました。次のバスは1時間後ですが、でも大丈夫。不定期で乗り合いタクシーが出るのです。これまでの経験で、このことは知っていたのですが、実は平日に行ったのは今回が初めて。乗り合いタクシーは7人ぐらい揃わないと出てくれないのですが、平日の早朝はなかなか人がそろわないのです。結局出発したのは7時をけっこう過ぎてからでした。
そして鳩待峠到着。私が最後に鳩待峠に来たのは5年前。様子がガラッと変わっていて驚きました。
古い売店・食堂はなくなり「はとまちベース」とういうきれいな建物になっていました。
IMG_1164はとまちベース
そして反対側には星野リゾートのLUCY。
IMG_1165星野リゾートLUCY
星野リゾートと言ってもおしゃれなホテルではなく山小屋です。
なお、公衆トイレも新しくなっていましたが、何とこの日は工事で男子トイレは使用禁止。駐車場でバスを逃しながらも用を済ましてきて良かった!

それでは尾瀬ヶ原に向かって下りていきましょう。
前を歩荷さんが歩いています。
IMG_1174歩荷さん

でかいナメクジ。ヤマナメクジです。
IMG_1180ヤマナメクジ

川上川を渡ります。
IMG_1181川上川(ヨッピ川源流)
川上川は、尾瀬ヶ原に流れ込んで、猫又川や大堀川などと合流してヨッピ川という名になります。
ここで、鳩待峠で撮った地図の写真を貼っておきます。
IMG_6797

川上川を渡るとすぐに山ノ鼻です。
IMG_1189山ノ鼻

ちょっと植物研究見本園を覗いてみます。ここは、尾瀬の湿原を凝縮したような姿が見られる場所です。見本園という名ですが、人の手によって造られたものではなく、あくまで自然のままの状態です。
IMG_1190植物研究見本園
ここから見る限りではニッコウキスゲは見えません。嫌な予感。

自然園から見た至仏山。至仏山に上る人はここが登山口となります。
IMG_1191至仏山(山ノ華より)(左は小至仏山)

尾瀬ヶ原に入りました。尾瀬ヶ原の上田代といわれる湿原になります。
IMG_1190植物研究見本園

後を振り返ると至仏山です。
IMG_1191至仏山(山ノ華より)(左は小至仏山)
右が至仏山、左が小至仏山です。ここからだと小至仏山の方が若干高く見えますが、実際は至仏山の方が若干高いです。

ここはニッコウキスゲの群生する場所ではありません。それでも少しぐらいは咲いている場所ではあります。でも今は全く見当たりません。
IMG_1192尾瀬ヶ原(上田代)

今、この湿原で目立っているのは、コバギボウシ↓ と
IMG_1209コバギボウシ
キンコウカ↓ です。
IMG_1249キンコウカ

その他この日尾瀬で出会った花については、また後日ブログにまとめたいと思います。

ヨッピ川を渡ります。橋の南側です。
IMG_1220ヨッピ川(原の上川橋・南側)
↓橋の北側です。
IMG_1221ヨッピ川(原の川上川橋・北側)

正面には燧ケ岳。至仏山はくっきりでしたが、燧ケ岳は少し霞んでいます。
IMG_1230燧ケ岳

池塘が目立ってきました。
IMG_1247
IMG_1255
尾瀬ヶ原には1,800個ぐらいの池塘があるそうです。
↓こちらは「逆さ燧」が見られることで有名な池塘です。
IMG_1268ギリ逆さひ燧
この日は風があり燧ケ岳も霞んでいますが、かろうじて見えてます。
同じ池塘の東側からの景色です。
IMG_1272

そして南を振り返ると至仏山。
IMG_1270小至仏山、至仏山

そして、この池塘の少し手前で、ようやくニッコウキスゲを一本だけ見つけました。
IMG_1264

上の大堀川橋が見えてきました。

IMG_1275上の大堀川橋と燧ケ岳

上の大堀川です。
IMG_1277上の大堀川
流れの中に見えているのはスギナモという水草です。

さらに湿原の中を進みます。
IMG_1279
IMG_1282

牛首にやってきました。ここで木道は二又に分かれます。
IMG_1286
直進(上の標識では左)に行けば竜宮、左(上の標識では手前)に行けば東電小屋方面になります。この日本の道に挟まれたデルタ地帯が中田代と言われる所(先ほどの地図の写真をご覧ください)で、ニッコウキスゲの群生地があります。両方の木道沿いにあります。私はまず左に行って、このデルタ地帯を周遊します。
さて、ニッコウキスゲは咲いているでしょうか?
まだ群生地ではありませんが、木道の脇にニッコウキスゲの成れの果てがありました。
IMG_1294ニッコウキスゲの成れの果て
不安。
湿原の風景を楽しみながら進みます。
IMG_1296
IMG_1299

やがて木道は繁みの中に突入します。

土などが溜まって少し高くなったところには、大きめの植物が育ちこのような繫みができます。
IMG_1316
この先に東電下の大堀川橋があります。
IMG_1319東電下の大堀橋
この橋を渡り、繁みを抜けると・・・・
IMG_1329群生するニッコウキスゲと燧ケ岳(中田代)
ニッコウキスゲの群生地です。
数はかなり少ないですが、何とか見ることができました。
IMG_1331群生するニッコウキスゲ(中田代)
IMG_1351ニッコウキスゲ群生地と燧ケ岳
IMG_1359中田代のニッコウキスゲ群生地
IMG_1353中田代のニッコウキスゲ群生地と至仏山
前回のブログでワスレグサ属の花は(ニッコウキスゲはワスレグサ属です)1日しか咲かないが、翌日には次の蕾が開花するのでしばらく花が楽しめるということを書きました。
ここのニッコウキスゲを見ると・・

蕾が一つも無くなっているか、あっても一つか二つです。
IMG_1365地ボミは後僅か
つまり、あと2・3日すれば尾瀬ヶ原のニッコウキスゲの花は姿を消すのでしょう。ピークは逃してしまいましたが、ギリギリ出会うことができたので良しとします。

群生地を抜け、湿原を進みます。
IMG_1395

先ほどの「逆さ燧」の池塘のように有名ではありませんが、「逆さ燧」が見られました。
IMG_1401無名の逆さ燧

湿原の中、所々にポツンと木が立っています。白樺でしょうか。根が水に浸かれば、やがて枯れてしまいます。湿原には立ち枯れた木も散見されます。
一方、この辺りはかなり大きな林となっています。
IMG_1409
山から水と一緒に土砂が流れ込むので、乾いた土地となり木が育ちます。このように土砂どんどん流れ込むことによって、湿原はいつか姿を消します。尾瀬ヶ原もやがてなくなります。とは言え、それは何千年とか何万年とかという時間での話です。
ちなみに、湖も同じ理屈でなくなります。ただ、琵琶湖はなくならないそうです。何故なら、土砂が堆積する一方で、湖の底か沈み続けているからだそうです。

歩荷さんが休んでます。
IMG_1413
私は写真を撮るため頻繁に立ち止まるのですが、この歩荷さんもメチャ頻繁に休憩を取るので、抜きつ抜かれつ、しばらく一緒でした。

ヨッピ吊り橋に来ました。直進して橋を渡れば東電小屋に行きます。右に曲がれば、先ほどの牛首を直進した道と竜宮でぶつかります。
とりあえず橋を渡ることにしました。
ヨッピ吊り橋からのヨッピ川。
IMG_1421ヨッピ吊り橋より

橋を渡り小さな森を抜けるとヨシッ堀田代という湿原に出ます。この先に東電小屋があります。
IMG_1430ヨシッ堀田代からの燧ケ岳

東電小屋が見える所まで行きましたが、ちょっと帰りの時間が不安になってきたし、特に撮れ高も期待できそうにないので、小屋まで行かずに引き返しました。
IMG_1440東電小屋

ヨッピ吊り橋から竜宮方面に向かいます。デルタ地帯の底辺を歩きます。
右手に至仏山。
IMG_1452
左手に燧ケ岳を眺めながら。
IMG_1457

30分ほどで竜宮小屋に着きました。
IMG_1460竜宮小屋
ここでササっとカップヌードルを食べて、牛首へと向かいました。
この竜宮の辺りにはシラネニンジンが群生していました。

IMG_1468シラネニンジンが群生する竜宮付近

ヒツジグサです。
IMG_1490ヒツジグサ
先ほどまで見てきた池塘にもヒツジグサの葉が浮いていましたが、花はありませんでした。羊の刻(午後1時~3時)に咲くからヒツジグサという名です。なので午前中は咲いていません。
先ほどは中田代の北辺を歩いていましたが、今は南辺を歩いています。

IMG_1494
IMG_1499

そして、こちらがもう一つのニッコウキスゲ群生地です。
IMG_1508中田代南側のニッコウキスゲ群生地
やはり群生と言うには少し物足りないですが。
IMG_1516中田代南側のニッコウキスゲ群生地

下の大堀川を渡ります。
IMG_1523下の大堀川、橋より北西側
往路で下の大堀川を渡ったのは「東電下の大堀川橋」、今回渡るのは「下の大堀川橋」です。どうでもいいでしょうが。

この先少し行けば牛首。その先は、さっき通った道を戻ります。
IMG_1528

足が疲れました。山ノ鼻で30分ほど休んで鳩待峠へ、尾瀬ヶ原ハイキング唯一の山登りです。今度はニッコウキスゲのピークを狙います。

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多摩川土手の除草作業が行われてから1か月半ほどが経ち、だいぶ植物が再生してきました。今、堤防上の道の路肩で勢いづいているのはアカツメクサ(ムラサキツメクサともいう)です。路に沿って一列にビシっと咲いています。
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春に、他の場所でアカツメクサが咲き誇っているのに、毎年たくさん咲くこの場所であまり咲いていなかったので、今年はどうしたんだろうと思っていました。ここはこの時期に全盛期を迎えるんですね。毎年そうだったっけ?

ここは、ヒメジョオンの白が交りまだら模様を造っています。
IMG_0995
このヒメジョオン、小さめの花がだくさんついていて何だかかわいいです。
IMG_0996
こちらはシロバナアカツメクサも交じっています。
IMG_0999
↓これは赤にも白にもなりきれない。
IMG_1006

ブタナも復活しています。
IMG_1002

一旦終わりかけていたヘラオオバコですが、除草後再度息を吹き返しました。
IMG_0997

モモイロヒルザキツキミソウも同じく一旦姿を消していましたが、除草後再度登場しました。以前と比べると、ちょっと小さめになっての登場です。
IMG_1041

季節的にはおかしいのですが、これはクサボケではないかと思います。
IMG_1000
この辺りでは、例年春先にクサボケがたくさん咲くのですが、今年は全く咲きませんでした。それが、今になって・・・。ただ、咲いているのは写真に写っているものだけで他にはありませんでした。

草むらの中に、ぽつんと一つヤブカンゾウが咲いています。
IMG_1004ヤブカンゾウ
草に隠れて一輪だけ・・・普通なら見落としてしまいそうですが、鮮やかなオレンジなので目立ちますから、遠くからでも見つけられます。
少し上流の方に歩くと、多少まとまって咲いているようになります。
IMG_1011

さらに進むと・・・この辺りはだいぶ密生してます。
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ここは、交通安全教育センターの辺りです。
センターでは、今日も白バイの練習が行われていました。
IMG_6592
でも、今日はいつもの青い制服ではなく黒い制服です。
IMG_1053
もしかしたら、まだ白バイ隊員になれていない候補生かもしれません。
そして先頭の青が教官?↓
IMG_1052

IMG_1025
IMG_1028

話をヤブカンゾウに戻します。
ヤブカンゾウはニッコウキスゲなどと同じ「わすれ草」属の植物です。わすれ草の花は1日しか咲きません。しかし、下の写真でわかる通り蕾がたくさんあり、それが次々と咲きますので、一定期間花を楽しむことができます。
IMG_1019

この近くには、ヤブカンゾウだけでなく、ハルシャギクも群生しています。
IMG_1015
IMG_1016

マメグンバイナズナです。少し細身です。
IMG_1051マメグンバイナズナ

ワルナスビです。これからさらに勢力を伸ばしていく可能性があります。
IMG_1153

さて、雨後はすぐにキノコが生えます。今日もたくさん生えていました。
シバダケだと思います。名前の通り芝生に生えています。
IMG_0992シバフダケ

オオシロカラカサダケだと思います。
IMG_1046オオシロカラカサダケ
カサダケと言いつつカサがありませんが、これが成長するとカサを広げるようです。
成長したやつがこれだと思います。
IMG_1152オオシロカラカサダケ
そして、キノコのことはよくわからないのですが・・・
これも
IMG_1031
これも
IMG_1151オオシロカラカサダケ
これも
IMG_1037
みんなオオシロカラカサダケのようです。一応調べて書いたのですが、もしかしたら間違えかもしれませんので悪しからず。

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紫陽花ブログ、続きます。
一昨日、茨城県桜川市にある雨引観音(楽法寺)に行ってきました。桜川市はその名の通り桜で有名で、特に高峯という山に咲く花が美しく、私も昨年花見に行きました。その時に、この雨引観音にも寄りましたので二度目の参拝です。(その時のブログのリンクを一番最後に貼っておきます)

さて、雨引観音がある雨引山に登る沿道にも紫陽花が咲いています。とりあえずそれはスルーして一番上にある第二駐車場へ。(第一と第二駐車場は隣接していますが、第一は砂利、第二は舗装です)
駐車場から階段を上って入口へ、その途中の紫陽花です。
IMG_0585駐車場からの入口
IMG_0586駐車場からの入口

入口に着きました。正面に仁王門が見えます。
IMG_0588仁王門
でも開門は8:30、10分ほど待たなくてはなりませんでした。
この駐車場からの入口は、実はイレギュラーな入口で、見えている仁王門は内側になります。つまり、この仁王門の反対側にある黒門から入り、階段を上って仁王門をくぐるのが正式なルートです。そのため、私は一旦ここから入った後、仁王門の向こう側の階段を下りて黒門から入りなおしました。
黒門です。
IMG_0601黒門
あじさい祭バージョンの和傘が飾られています。もしかしたら、ここからなら仁王門までは8:30前から入れたのかもしれません。そしたら、仁王門前で人がいない中、ゆっくり写真を撮れたかも。
と思いつつ、階段を上がります。
IMG_0602黒門から仁王門へ上がる
この階段の途中、右手に柵で囲われた鐘楼堂があります。
IMG_0627鐘楼堂

何故柵で囲まれているかというと、鐘楼堂の庭には、ヤギやアヒルなどがいるからです。
IMG_0604鐘楼堂のヤギ
IMG_0605鐘楼堂のアヒル
前日に生まれたという子ヤギです↓
IMG_0619前日生まれた子ヤギ
IMG_0620前日生まれた子ヤギ

そして、この庭もなかなか絵になります。
IMG_0618鐘楼堂
IMG_0606
IMG_0625鐘楼堂
IMG_0609
この流れに落ちる滝には観音像がありました。
IMG_0613鐘楼堂の観音像

仁王門まで上がります。
IMG_0595仁王門
↓仁王門から見る先ほどの鐘楼堂
IMG_0598仁王門より見る鐘楼堂

仁王門をくぐって手水舎へ。手水鉢には紫陽花が浮かべられています。
IMG_0838手水鉢
IMG_0944


さらにここから階段を上ると伽藍が並ぶ境内になります。伽藍は、本堂から日華殿まで横一列に並んでいます。
本堂です。
IMG_0632本堂
本堂の隣は多宝塔。あじさい祭バージョンです。
IMG_0638多宝塔
IMG_0639多宝塔

境内のあちらこちらに飾りが。お寺にしてはやりすぎか(笑)
IMG_0640
IMG_0641
IMG_0644
池にはハートの紫陽花。
IMG_0643
IMG_0653旧書院と池
池の向こうに和傘が飾られているのは旧書院です。

連れのいる人は、ハートの中から顔を出して写真を撮ります。
IMG_0646
鬼子母神の前にもハート。
IMG_0647鬼子母神堂
鬼子母神です。
IMG_0652鬼子母神
IMG_0648鬼子母神堂

旧書院と客殿の間の渡り廊下にも和傘が飾られています。
IMG_0659旧書院ー客殿渡り廊下
この渡り廊下の前にあるのが、水中華池。
IMG_0658水中花池(書院・客殿間)
あじさい祭期間中は、この池に紫陽花が浮かべられ、夜間はライトアップされるとのことでしたが、何とそれは翌日10日から!今は鯉が元気に泳いでいます。
残念に思いつつ、ふと左手を見ると・・・千手観音がいらっしゃいます。
IMG_0664千手観音
千手観音像は客殿前にあります。
IMG_0665千手観音
千手観音の近くには、ひっそり弘法大師像があります。
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客殿の前は、小さな流れがあり、落ち着いた雰囲気の和の景色となっています。
IMG_0917
IMG_0684

客殿のさらに左には日華殿があります。客殿と日華殿の間の渡り廊下にも和傘が飾られています。
IMG_0686客殿・日華殿間
ということで、日華殿の方に行ってみると・・・
IMG_0687客殿・日華殿間のあじさい池
息を呑むほどの美しさ。
IMG_0688客殿・日華殿間のあじさい池
IMG_0691客殿・日華殿間のあじさい池
その名も「あじさい池」という池になっています。
IMG_0692客殿・日華殿間のあじさい池
IMG_0693客殿・日華殿間のあじさい池
IMG_0694客殿・日華殿間のあじさい池
IMG_0695客殿・日華殿間のあじさい池

伽藍の横一列の並びからはずれた日華殿の前に檀信徒快感があります。
IMG_0741

また、もう少し本堂方面に戻ると、やはり列から外れて鬼子母神道の前あたりに六角堂があります。
IMG_0699六角堂
六角堂からはパノラマの風景が望めます。
正面には、少し雲がかかった筑波山が見えます。
IMG_0758筑波山 六角堂より
少し左を向けば仁王堂の屋根の向こうに加波山。
IMG_0765加波山 六角堂より

六角堂の眺望を楽しんだ後、先ほどのハートの池を見るとアヒルが来ていました。
IMG_0732旧書院前の池、アジサイとアヒル
IMG_0728旧書院前の池、アジサイとアヒル

また、コケコッコーという声がしきりにするので探してみると、木と石の陰に・・・
IMG_0703プリマスロック
プリマスロックという鶏のようです。
このように、雨引観音には色々な生き物が放し飼いにされていて、クジャクもどこかを歩いているらしいです。ただ、放し飼いのクジャクと出会えるのはレアみたいで、今回も、昨年来た時も私は出会えませんでいた。
と・・・・・、水中華池で何やら作業をしています。
IMG_0698
明日からの水中華の準備が始まったようです。時刻は9:30。昼ぐらいにはできるのではないでしょうか?今日は午前中に帰るつもりで来たのですが、ちょっとゆっくりして、昼過ぎまでいることにしました。

というわけで、再び檀信徒会館の方へ。左手に観世音菩薩像があり、園向こうにパノラマの景色が広がっています。
IMG_0666南無観世音菩薩
IMG_0668
IMG_0671

ここから階段で下に下りることができます。
IMG_0673
階段の下にも池がありました。
IMG_0682
下りた階段を振り返る。
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さらに下に下りると子安地蔵堂があります。
IMG_0776子安地蔵堂
ここは仁王門の外側になるので、一旦お寺(あじさい祭会場)から出てしまう形になります。
IMG_0794
でも再入場可能です。一度、水中華の状況を確認に行きます。
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IMG_0766
筏を組み終わり、紫陽花を置き始めています。10:20です。でも、花をボンボン置いていくだけかと思ったら、ひとつひとつ茎を網目に挿しています。これはだいぶ時間がかかりそうです。そこで一旦お寺から出て、黒門前にある第三駐車場に行きました。ここも紫陽花が奇麗だからです。
IMG_0807黒門下駐車場
IMG_0809黒門下駐車場
IMG_0810黒門下駐車場
IMG_0811黒門下駐車場の眼下
IMG_0821黒門下駐車場
IMG_0822黒門下駐車場

そして、境内を見上げながら第二駐車場(自分が車を停めたところ)に向かって道路を歩きます。
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IMG_0827
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第一・二駐車場には中華茶房三笠があるので、そこでランチ。時間調整をした後、水中華池へ。
11:30、だいぶ出来上がってきました。茎を網目に挿していたのは縁の部分だけで、内側の方はボンボン置いていくだけでした。
IMG_0840
暫く作業を見守りました。
準備した花も無くなり完成かと思いきや・・・
IMG_0858
まだ隙間があります。左側の隙間は二つの筏と筏の間です。右の筏の真ん中部分に花がありません。
やがて花を補充。
IMG_0874
最後に左右の筏を結んでつなぎます。
IMG_0869
写真上の方にあるピンク色は、紫陽花ではなく、筏をつないでいる人の頭です。
そして、完成です。
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12:30です。車に乗り、帰路に着きま下が、一番下にある第五駐車場にちょっと立ち寄りました。ここは、昨年桜の時期に来た時も立ち寄った場所で、「石山の桜」と書いてあります。
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今は紫陽花が奇麗です。
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ここから上の方に向かって山道が続いており、歩いて登るお寺への参道、もしくはハイキングコースになっているようです。
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少し登ってみました。
階段の途中には石碑や石仏があります。
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地図には雨引観音の石仏群と記してありますが、石仏は一つしか見当たりませんでした。
階段の先にも道はまだまだ続いていそうですが・・・
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紫陽花が咲いているのはこの辺りまでと見受けられるので、ここで引き返しました。

昨年春の桜川ブログは下のリンクをクリックしてくだい。
月山と雨引観音(2025/4/12)
桜川の桜(2025/4/10)
磯部稲荷神社と桜川公園(2025/4/11)

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昨日、小田原城に行ってきました。花菖蒲と紫陽花を一緒に撮れそうな感じだったので、それを期待してのことです。
私が小田原城に行ったのは、確か2016年の大改修が行われている最中だったと記憶していますので、10年ぐらいぶりのことです。
今回は、車でなく電車(小田急線)で行きました。駅を出てお城に向かいます。駅に「小田原城こっち」みたいな案内があるだろうと思ったのですが見当たらず、少し右往左往しました。それでも大きなミスを犯すことなくお城が見えてきました。
IMG_0417学橋
向こうに赤い橋が見えたので、あそこが入口だろう・・と思ったのですが、あれは「学橋」といって二の丸に繋がる橋で、正規の登城ルートではないとのこと。
お城の橋で「学橋」とは少し珍しい名前だと思ったのですが、昔(平成4年まで)二の丸に「城内小学校」という小学校があったそうで、そこから名づけられたもののようです。では、何故「城内小学校」は閉校になってしまったのかというと・・・校舎が老朽化し、建て替えが必要となったのですが、小田原城が史跡に指定されていたたため建て替えが許可されなかったからだそうです。小田原城が史跡に指定されたのは1938年なので、城内小学校はそれより前に創られたのでしょうね。今は、「三の丸小学校」となり、城のすぐ南に隣接する三の丸があった場所にあります(三の丸跡は史跡の範囲に含まれていません)。ちなみに、この場所には小田原藩の藩校「集成館」があったそうです。
そういえば、5月に行った水戸にも、弘道館の横に三の丸小学校があったな。

正規の登城ルートは下の写真に小さく見える「馬出門土橋」を渡った「馬出門」から入ります。ちなみにお堀(東堀)の右にあるのは「隅櫓」です。
IMG_0419隅櫓と馬出門土橋(東堀)
↓こちらが「馬出門」
IMG_0421馬出門
この馬出門を入るとすぐ左手に「内冠木門」があります。
IMG_0429写冠木門
この二つの門で敵を閉じ込める桝形となっています。
桝形↓ここに閉じ込めてやっつけます。
IMG_0427馬出門と内冠木門に挟まれた桝形

内冠木門をくぐると馬屋曲輪、今は広場となっています。ここから本丸へ向かうにはもう一度お堀(住吉堀)を渡らなくてはなりません。
IMG_0434住吉橋と銅門桝形内仕切門
お堀を渡る「住吉橋」の先は、再び桝形となっています。「銅門(あかがねもん)桝形」です。上の写真に写っているのは「内仕切門」、その先の左手に「銅門」↓
IMG_0439銅門(アカガネモン)(櫓門)桝形
この二つの門の間に敵を閉じ込めます。
「銅門」の先が二の丸で、上に天守が見えました。
IMG_0441二の丸より天守閣を望む
というわけで、これから天守(本丸)に向かうわけですが、その前に、本丸へと向かう路に紫陽花が見えました。本日のお目当てです。
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紫陽花を撮りながら本丸方面へ・・・
すると菖蒲田が見えてきました。しかし、
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が~ん。全く咲いていません。
紫陽花は咲いているのですが。
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でも、あの赤い橋の向こう側にも菖蒲田はあり、そこではある程度花菖蒲が咲いています。
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それでも、少しだけで期待外れでした。ちょっと遅かったか・・・。でも、もう少し早く来たら紫陽花がほとんど咲いていなさそうだし。
何とか本日の目的だった紫陽花と花菖蒲の2ショットを撮りました。
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ここの花菖蒲は、菖蒲田に直接植えられているのでなく、一株ずつ鉢に植えて並べられています。

一方紫陽花の方は、本丸の高台の斜面一面に咲いていました。見頃です。
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本丸に上ります。先ほどから見えいた赤い橋を渡り「常盤木門」をくぐれば本丸です。
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IMG_0508常盤木門

天守です。
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入場料1,000円です。
中にはお城の模型がありました。
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天守最上階からの眺望です。まずは西側から。
IMG_0517西の景色
箱根の山々が見えます。左から三つ目のピークが箱根駒ケ岳です。箱根神社の元宮がある山ですが、ロープウェイが昨年リニューアルしたこともあり最近TVでよく紹介されます。
小田原城からは冨士山は見えません。箱根の山が近すぎて遮られているのですね。

南側は伊豆半島や真鶴半島。
IMG_0521伊豆半島・真鶴半島
また大島もかすみながらも何とか見えいています。
IMG_0526大島

東側は遠く三浦半島があります。かなり薄いですけど。水蒸気が少なければ江の島なども良く見えるらしいです。
IMG_0529東の風景三浦半島にズーム

北側は丹沢の山。神奈川県の名峰大山(右端)は、頭がちょっとだけ雲に隠れています。
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城内には、他のお城同様、色々な展示がありますが、10年前の改修に伴い耐震の問題から甲冑等は置けず、常盤木門の横にある「SAMURAI館」に展示していあります。先ほどの入場料1.000円は
「SAMURAI館」込みの値段です。

天守を出て、常盤木門ではなく、本丸の奥から坂を下りました。坂の下は「御用米曲輪」です。幕府の御用米の蔵があった場所で、現在発掘調査中です。
IMG_0553御用米曲輪

ここを突っ切って二の丸の方へ行けると思ったのですが、通れず、来たコースを戻ることとなりました。

城を出て、ちょっとだけ町を散策。
「ういろう本店」です。
IMG_0571ういろう本店
「ういろう」と言っても名古屋のお菓子ではありません。薬です。(実はお菓子も売ってますが)。
どんな薬かというと、見た目は宇津救命丸みたいなものです(宇津救命丸と言っても若い人は知らないかもしれませんが)。ただ。子供の薬ではなく、大人の動悸・息切れ・腹痛・頭痛など何でも治ってしまう薬です。私の母が好きで、わざわざ小田原まで買いに来ていました。
この「ういろう」、名古屋の「ういろう」と無関係ではありません。
室町時代、亡命してきた中国人が日本に帰化して「ういろう」を名乗りました。京都でお菓子や薬を創っていたのですが、やがて北条早雲に招かれて小田原に移住しました。親族・子孫は全国に散らばり、お菓子や薬を広めていきました。つまり、昔は「ういろう」は名古屋名物ではなく、全国にあったお菓子だったんです。でも、名古屋以外の「ういろう」は衰退して、今や名古屋が「ういろう」の名産地となっているわけです。そして、「ういろう」の本家本元は、小田原の薬屋さんということです。
この情報、実は改修前の小田原城内に掲示されていたのです(今はもうありませんでした)。ですので、私が知ったのはだいぶ前のことで、私の記憶違いの部分もあるかと思いますが、大まかには正しいと思います。

ういろうの向かい側に、やはり歴史を感じさせる薬屋さんがありました。小西薬房です。
IMG_0569小西薬房
創業寛永10年(1633年)だそうです。

かまぼこ通りです。
IMG_0572かまぼこ通り

最後は「御幸の浜」
IMG_0576御幸の浜
正面に大島があります。
IMG_0581御幸の浜・大島

お昼時になったので、昼食を食べて帰りました。
小田原っぽい物と思い、見つけたのが「アジフライセンター 磯のや」というお店。ここに来たらみんなアジフライを頼むのだろうと思ったのですが、そうでもなく、海鮮丼とか大エビフライとか食べていました。私は素直にアジフライ。驚くほどフカフカ柔らかでした。


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