昨日10月4日は二子玉川の花火大会でした。
毎年10月に、世田谷区と川崎市合同で、多摩川の両岸から花火を打ち上げる恒例行事です。

昔は夏にやっていたのですが、ゲリラ雷雨に見舞われるリスクが高まり、実際、二子玉川の会場では落雷で怪我人が出たりしたため、数年前から秋に変更されました。

とは言え、私個人としては、やはり花火は夏の風物詩という感覚から抜け出せません。暑さ残る夏の夜、そうは言ってもそよ風が吹くと涼しい、そんな中での贅沢な夕涼みの行事が花火大会のような気がします。
花火を見ながらの冷たいビールもうまい。でも秋風の吹く涼しい夜にはビールもそれほどほしくない。

そして、何より子供たちにとっては夏休み。夜遅くまで遊んで、明日も明後日も休みという解放感、そんな日々の中の一コマというのも、特別なイベント感を高めてくれると思います。

今年はいつまでも暑いので、少しは夏の雰囲気のある花火大会になるかも、と期待していたら、朝から雨交じりで、昨日だけ涼しい。何という巡り合わせ。

今も毎日のように大雨に見舞われている地域があります。たまたま昨日の世田谷は小雨程度ですみましたが(昨年も小雨だったような気が)、依然と比べると10月初旬といえども荒天の可能性は高まっています。夏でも秋でも荒天の可能性があるなら、いっそ夏に戻してみたら?

世田谷は長谷川町子先生の地元、二つ隣の桜新町にはサザエさん通り、サザエさん記念館があります。ということで、世田谷ならではの花火。

サザエさんの顔の花火は撮影し損ないましたが、猫のタマの花火です。
毎年10月に、世田谷区と川崎市合同で、多摩川の両岸から花火を打ち上げる恒例行事です。

昔は夏にやっていたのですが、ゲリラ雷雨に見舞われるリスクが高まり、実際、二子玉川の会場では落雷で怪我人が出たりしたため、数年前から秋に変更されました。

とは言え、私個人としては、やはり花火は夏の風物詩という感覚から抜け出せません。暑さ残る夏の夜、そうは言ってもそよ風が吹くと涼しい、そんな中での贅沢な夕涼みの行事が花火大会のような気がします。
花火を見ながらの冷たいビールもうまい。でも秋風の吹く涼しい夜にはビールもそれほどほしくない。

そして、何より子供たちにとっては夏休み。夜遅くまで遊んで、明日も明後日も休みという解放感、そんな日々の中の一コマというのも、特別なイベント感を高めてくれると思います。

今年はいつまでも暑いので、少しは夏の雰囲気のある花火大会になるかも、と期待していたら、朝から雨交じりで、昨日だけ涼しい。何という巡り合わせ。

今も毎日のように大雨に見舞われている地域があります。たまたま昨日の世田谷は小雨程度ですみましたが(昨年も小雨だったような気が)、依然と比べると10月初旬といえども荒天の可能性は高まっています。夏でも秋でも荒天の可能性があるなら、いっそ夏に戻してみたら?

世田谷は長谷川町子先生の地元、二つ隣の桜新町にはサザエさん通り、サザエさん記念館があります。ということで、世田谷ならではの花火。

サザエさんの顔の花火は撮影し損ないましたが、猫のタマの花火です。
インスタに最近撮った写真や昔撮った写真を投稿しています。
風景写真です。
よかったら見てください。
風景写真です。
よかったら見てください。












