あちこち散歩 写真日記

毎日写真を撮りながら散歩してます。ご近所の散歩に加え、遠出した時の写真日記もたまにあります。風景写真や花(どちらかというと園芸植物でなく野草)の写真が中心です。

タグ:ハイキング

前回のブログに書いたように22日、尾瀬ヶ原に行きました。今回はこの日、尾瀬に咲いていた花をご紹介します。目的はニッコウキスゲでしたが、他にも色々な花が咲いていました。
とりあえずニッコウキスゲです。
IMG_1376

では、鳩待峠から山ノ鼻に下りる山中の花です。
峠の山道入口に咲いていたのはヨツバヒヨドリ。
IMG_1168ヨツバヒヨドリ

小さな黄色い花、キツネノボタンです。
IMG_1172キツネノボタン

モミジカラマツです。普通のカラマツソウと違い、葉がモミジの形をしています(写真に写っているのは別の植物の葉、モミジカラマツの葉が写っていなくて申し訳ない)。
IMG_1169モミジカッラマツ
カラマツソウには花びらがありません。白いのは雄しべです。

入口から少し下りると、しばらく花はありませんでした。が、ベンチが置かれた休憩所に、花ではありませんがギンリョウソウがひとつだけありました。
IMG_1553ギンリョウソウ

だいぶ下まで来ました。草ではなく木の花です。イワガラミです。別名ユキカズラ。
IMG_1175イワガラミ(ユキカズラ)

これはオオウバユリ。以前、ニッコウキスゲの時期に来た時は見なかったような気がします。
IMG_1176オオウバユリ
ちなみに山ノ鼻にはたくさん生えていました。立派でした。
IMG_1195オオウバユリ

その山ノ鼻近辺で他に咲いていたのは、シモツケソウ。
IMG_1185

鳩待峠はモミジカラマツでしたが、尾瀬ヶ原まで下がるとカラマツソウになります。
IMG_1188カラマツソウ

ノアザミも花盛り。
IMG_1193ノアザミ

尾瀬ヶ原に入ってすぐにコオニユリがありました。尾瀬ヶ原全体にはそれほどたくさんはありませんでした。
IMG_1198クルマユリ

オゼミズギクはけっこう咲いてましたね。
IMG_1203オゼミズギク
蕾はこんな感じです。
IMG_1307オゼミズギク

トモエソウです。
IMG_1201トモエソウ(オオオトギリ)
オトギリソウの仲間でオオオトギリとも呼ばれるようです。

今、全盛期を迎えつつあるのはコバギボウシです。
IMG_1333コバギボウシ

そして、もう一つ、この日の尾瀬ヶ原の最大勢力になっていたのがキンコウカです。
IMG_1300キンコウカとネジバナ
黄色い花がキンコウカ、手前にあるピンクの花はネジバナです。ネジバナは世田谷にも咲いていますが、尾瀬にもあるんですね。知りませんでした。思いの外たくさん咲いていました。
IMG_1242ネジバナ
上のネジバナの周りにある白い花はミカヅキグサです。たぶん1~2mmぐらいと思われる小さい花です。
IMG_1208ミカヅキグサ
しかも、一つの花に見えるものは実は一つの花ではなく、さらに小さな花が集まったものらしいです。
IMG_1208ミカヅキグサdai
この尖った細いのが一つ一つの花らしいです。

ミカヅキグサより少し大きいけど、やはり見落としそうな小さな白い花、モウセンゴケです。
IMG_1261モウセンゴケ

花ではなく綿毛ですが、ワタスゲです。綿毛もピークは過ぎているようです。
IMG_1229ワタスゲ

こちらはアブラガヤ。
IMG_1234アブラガヤ

ミズチドリです。あまりたくさんはありませんでした。
IMG_1227ミズチドリ

オオヤマサギソウです。これもあまりたくさんはありませんでした。私が見たのは二つだけ。
IMG_1239オオヤマサギソウ
サギソウは世田谷の花ですが、それとは似ても似つきません。同じラン科ではありますが、サギソウの仲間ではありません。サギソウは確かに鷺の形に似ていますが、これは何故サギソウという名が付いたのでしょう?

尾瀬ヶ原には何本か川が流れていますが、各川の近くにはクガイソウが咲いていました。
IMG_1325クガイソウ

ノリウツギもあちこちで見られました。
IMG_1274ノリウツギ
上田代では、上のように背の低いものが多かったですが、中田代に行くと大きく育ったものが目立ちました。
IMG_1503ノリウツギ

サワギキョウです。まだ蕾の状態のものが多いですね。
IMG_1281サワギキョウ

カキランです。目立ちません。我ながら良く見つけたと。
IMG_1312カキラン

シラネニンジンです。先日のブログにも書きましたが、竜宮の辺りには群生しています。
IMG_1315シラネニンジン

また、竜宮辺りにはヨツバヒヨドリもたくさんありました。山ノ鼻周辺にもありましたが、数はそれほどでもありませんでした。
IMG_1475ヨツバヒヨドリ

竜宮にあったミカヅキグサです。
IMG_1484茎の途中に咲くミカヅキグサ
茎の途中に花が付いているので、ミカヅキグサではないのでは・・・と思ったのですが、こういうミカヅキグサもあるらしいです。

前回のブログにも載せましたが、羊の刻になると咲くヒツジグサです。
IMG_1492ヒツジグサ

下の大堀川沿いに群生していたのはオニシモツケです。シモツケソウのデカいやつです。
IMG_1519

カキツバタ、ほとんどありませんでしたので、たぶん時期は過ぎたのかと。
IMG_1544カキツバタ
ところで、昨年行った尾瀬沼の大江湿原には、カキツバタと似た花のヒオウギアヤメがたくさんありましたが、尾瀬ヶ原にヒオウギアヤメはありません。同じ尾瀬でも植生は違うのがわかります。
昨年の尾瀬沼大江湿原のブログこちらをクリック☞尾瀬沼大江湿原

トキソウです。
IMG_1545トキソウ

上田代、中田代にはなかったけれど、東電小屋のあるヨシッ堀田代にあったのは、
↓オタカラコウと
IMG_1433オタカラコウ

↓オトギリソウです。
IMG_1428オトギリソウ

帰り道、山ノ鼻から鳩待峠に向かって山道を上っていると、行きには気づかなかった花が。
キンミズヒキと、
IMG_1549キンミズヒキ

↓ミヤマタムラソウです。
IMG_1551ミヤマタムラソウ

以上、7月下旬の尾瀬の花でした。

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関西旅行最終日(8日)は吉野山です。当初は前日に行く予定でしたが、悪天候のため8日に変更しました。この作戦が功を奏してこの日は快晴。しかし、残念ながら桜の時季としては既に遅かりし、でした。事前に開花状況は調べていて、良いタイミングを逃したことは覚悟していたのですが、想定以上の遅れでした。
それでも混むだろうと予想できましたので、8時半には着くつもりで出発したのですが、ちょうど出勤時間と重なってしまい想定外の渋滞に遭遇、予定より1時間以上の遅刻となりました。こっちは休日気分ですが、世の中の人たちは働いているのだという考えが及ばなかったわけです。
そのため、駐車場も予定した場所と異なり、下の図の14番の駐車場となりました。
スクリーンショット 2026-04-12 151525
14の数字は見えづらいかもしれませんが、ちょうど地図のほぼ中央、グレーの道上の緑の丸の右側のPです。
予定では、七曲り(駅の下にある赤の点線、黄色の塗りつぶしの曲がりくねった道)から行く予定でしたが、14の駐車場まで来てしまったら、もはやそこまで戻るのは大変です。そのまま前進し、「急坂」と書いてある道を登ってメイン通りに出るしかありません。
その急坂からの眺めです。中千本になるかと思います。
IMG_8580
ご覧の通り、まだ咲いている桜もありますが、7~8割は散ってしまっている感じです。
如意輪寺が見えます。時間があれば寄りたかったのですが、ちょっと無理そうです。
IMG_8581如意輪寺
急坂が行きつく場所は、吉野の最も賑やかな繁華街を過ぎた少し上になります。つまり金峯山寺などの観光名所に行くには、少し麓の方向に下らなければなりません。仕方ないので下り始めると、まず見えてきたのが「勝手神社」です。
IMG_8595勝手神社
軽くお参りして、土産物屋の間を進みます。さっき登ってきた道と違って、かなりの賑わいです。
IMG_8597

金峯山寺蔵王堂です。
IMG_8600金峯山寺蔵王堂
桜の花は、だいぶ葉っぱと交代しています。
境内に、「脳天大神」という首から上だけの神様があると書いてありました。階段の下に塔のような建物があります。あれかな?
IMG_8602吉野朝宮址
近くまで行ってみると・・・違いました。吉野朝宮というものでいた。
その近くにあったのは仏舎利塔。
IMG_8607仏舎利宝殿
この日はお釈迦様の誕生日だったようです。何やら行事があるようでしたが、時間がないので素通りしました。
脳天大神はもっと下の方にあるようです。ところが、下りて下りてもなかなか着きません。
IMG_8611脳天大神へ
これはちょっと大変だと思った時には、もう今更戻っても・・という所まで来ています。それを2度ほど繰り返してようやく到着。脳天大神龍王院です。
IMG_8614脳天大神
名前からするとお寺らしいのですが、中の様子は神社のようでもあり、よくわかりませんでした。残念なのは、頭だけの神様の像か何かが祀られているのかと思ったのですが、そういうものは全く無かったことです。どうやら、首から上の神様という意味は、首から上しかない神様ではなく、首から上の頭を守る神様という意味のようです。
これから、さっきの急階段を昇って戻らなくてはなりません。罰当たりな発言ですが、正直この日の私にとって、この体力と時間の消耗は悔やまれるものでした。来なきゃよかった。
蔵王堂まで戻り、そこから上千本へ向かいます。つまり再び勝手神社方面に戻ります。先ほどは勝手神社から蔵王堂まで一直線に行きましたが、その間にも神社・仏閣がありますので寄りながら戻ります。
東南院の多宝堂。
IMG_8620東南院多宝塔

吉水神社の本殿です。
IMG_8628吉水神社本殿
そして同じく吉水神社の書院です。
日本最古の書院造りです。
IMG_8632吉水神社書院
そして、吉水神社境内から見る「一目千本」
IMG_8625吉水神社 一目千本
その名の通り、桜咲く吉野の山全てが一望できます。でもやはり期待した色ではありませんでした。右上の上千本の方も、あまり咲いていないように見えます。実は事前の開花情報から察するに、中千本はかなり終わっているが、上千本はまだ何とかなりそうというのが私の見立てでしたが・・・甘かったか。これから上千本に歩いて行こうという身にとっては、かなり気持ちを萎えさせる「一目千本」でした。

気を取り直して・・・。先ほどの勝手神社から先で道が二股に分かれます。上りは左、下りは右の道と、一方通行になります。右はかなりの急坂ですが、お寺や宿坊などがたくさんあり、霊山としてのメイン通りといった様子です(戻るときに通ってわかりました)。左は特に何もない道で、平たんではあるのですが、結局最後は右の道と合流するために急階段を昇ることとなります。そして、その先も、舗装こそしてありますがかなりきつい急坂が続きます。
それでも何とか上千本まで辿り着きました。実は私は下千本、中千本、上千本の区切りはあまり良くわかっていないのですが。
上まで来ますと、期待通りではないにせよ、そこそこ咲いていました。
IMG_8640上千本
IMG_8650上千本
IMG_8651上千本
IMG_8693上千本
先ほどの金峯山寺蔵王堂も見下ろすことができます。
IMG_8657上千本より蔵王堂
IMG_8692上千本

そして花見矢倉展望台からの景色です。さっきの写真と似ていますが。
IMG_8662花矢倉展望台より

さらに上へ。
吉野水分神社です。
IMG_8667吉野水分神社
IMG_8668吉野水分神社
すごい混雑です。ここまで歩いて登ってこなければならないなら人はまばらなのでしょうが、実は奥千本までバスで上がれるのです。おそらく、そこから下りてくる人たちでしょう。この行列は単なるお参りなのか、はたまた何やら有難いものが奥にあるのか、わかりませんが、もう時間がないので私はスルーするしかありません。
上へと進みます。
高城山展望台まで来ました。花見矢倉展望台は、道から少し入ったところにありましたが、こちらの展望台はそこそこ山道を登らなくはなりません。疲れます。
展望台に昇ると目の前に桜の木があります。だから、パノラマの景色を眺望するという感じではないです。
IMG_8670高城山展望台より
IMG_8672高城山展望台より
桜の花もかなり散っています。
遠くに光る水面のようなものがあったので、アップで撮ってみました。湖か池か。
IMG_8671高城山展望台より
太陽光パネルでした。
一方、この展望台は北側以外も眺望できます。
IMG_8677大蛇嵓高城山展望台より
↑東北東方向に見える尖った山、何でしょう?かっこいい。
そして南の方角、つまり奥千本の方です。
IMG_8680高城山展望台よりより奥千本かと
もしかして、あれが奥千本でしょうか?満開のようですね。
奥千本まで行くつもりで来たのですが、ここから見た感じの距離感からすると、体力的にも時間的にも断念した方が良さそうです。
もう生きているうちに来れないかもしれない場所なので、多少無理をしてもという気持ちもありますが、何しろこれから東京に帰らなければならないのです。涙を呑んで下山しました。

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御岳山の続きです。
御嶽神社を出てロックガーデンに向かいました。途中、長尾平という所に寄りました。
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奥に進むとヘリコプターの離着陸用の広い場所があり、眺望が開けています。
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さらにこの先に展望台があります。
IMG_3525
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青空はあるのですが、太陽は雲に隠れることが多くなってきました。
長尾平から進むと、ロックガーデン・七代滝への分かれ道が出てきました。地図によると、その道を行くとかなり険しい道なので、そのまま直進するのがお勧めと書いてありました。だから直進。
しばらく歩くと、紅葉の森が見えてきました。
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この先にロックガーデンがありました。

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ちょっと私が思い描いていたものとは違いました。私は、大きな岩がただごろごろしているだけの場所かと思ったのですが、沢があってそれに沿った遊歩道が続いていました。想像していたより魅力的な場所でした。
現地にあった案内板です。
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本来なら、上の地図の上部から沢におりて沢沿いに登ってくるというコースですが、私は沢の左にある斜めに伸びる茶色の路を歩き、本来のゴール地点(地図下)からロックガーデンに入ったわけです。結局、さっき分岐点に書いてあった「険しい道」というのを逆に歩くことになりました。
↓綾広の滝です。
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美しい森の中を沢に沿って下っていきます。
IMG_3595
↓この辺は紅葉より黄葉が多いです。まだ黄色になりかけで薄い緑になっているので新緑のようにも見えます。
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大きな岩に挟まれています。
IMG_3600
既に紅葉見ごろと言えますが、もう少しの間楽しめそうです。
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沢の路は、確かに足場は悪いですが、それほど急な坂はないし険しいというほどではありません。これだったら、さっきの分岐点で沢に下りた方が良かったなと思いました。
少しすると、七代の滝への分岐がありました。やはり「この先急な坂が続きます」と書いてあります。見たところ、確かに急峻ですが・・・
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階段も付いてるし、200mぐらいの距離らしいので行ってみることにしました。しかし。下りても下りても着きません。これを登って戻るのかと思うと恐ろしくなりました。200mをなめてました。
七代の滝です。
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さて、戻りです。ケーブルカー乗り場に向かうには、下りてきた道とは違う路があるようです。少しは楽な道かもしれないと期待しましたが・・・やはりとんでもない急登でした。
ヘトヘトになってたどり着いたのは長尾平の所でした。さっきは日が陰っていたのですが、日が当たってより鮮やかな紅葉でした。
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御岳山の宿坊の村から先は、行きに通った山道ではなく、舗装された正規ルートで帰りました。こちらの景色もなかなかのもので、行きに道を間違えたことを後悔しました。
宿坊の村が見えます。
IMG_3712
ここの紅葉もみごと。
IMG_3719
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これが正規ルートの参道入口です。
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最後に朝にも撮った御岳平からの眺望をもう一度。
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近場なので、もう一度来たいですね。次は道を間違えず七代の滝にも行きません。

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奥多摩の御岳山が紅葉見ごろとのことなので昨日行ってきました。以前よりロックガーデンに行ってみたいと思っていたので、その実現を兼ねての紅葉狩りです。
ケーブルカーで400m強標高を上げます。
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ケーブルカーを下りたところで早速紅葉がお出迎えです。
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ここは御岳平という所で、眼下に眺望が開けます。
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空気が澄んでいれば、スカイツリーなども見えるようですが、昨日は薄い靄がかかっていまいた。
さて、ここから御嶽神社に向かうわけですが、朝早くて人がいなかったことと、私が周辺を良く見ずに拙速に動きだしたことにより、道を間違えて山道を回るコースに入ってしましました。そのおかげで、この景色に出会いまました。
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ここで道が3方向に分岐するのですが、ここでも道を間違えてしまいました。間違いに気づくのは30分ほど歩いた後。そこから戻ったので1時間ほど時間をロスしてしまいました。
ようやく御岳の村に到着しました。村といってもここは神職の住む村で、今でも多くの宿坊があります。
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宿坊は、御師(オシ)(神職)が営む宿です。本来は御嶽神社を信仰する団体である「講」の人たちがお参りする際に泊まる宿ですが、今は、普通の観光客も泊まれます。
東馬場です。
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甲斐武田の家臣、旧馬場家の家で1866年に建てられたもののようです。代々御師を世襲しており、ここも宿坊となっています。

御嶽神社到着です。正式には武蔵御嶽神社。山は御ですが神社は御です。JRの駅も御
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隋身門の向こうに鮮やかな紅葉が覗いています。
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門をくぐって左、霧の御坂と呼ばれる階段を上がって拝殿に向かいます。
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境内には数々のお社があります。
これは稲荷社。
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大歳神、御歳神、大山咋神を祀った三柱社。
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また、「講」の石碑もたくさん建てられています。
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紅葉の中、さらに階段を上がっていきます。

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階段から見上げて、まず見えてくるのは宝物殿。
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この宝物殿の周辺の紅葉が見事でした。
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騎馬像は鎌倉幕府に仕えた畠山重忠。武蔵国出身で、この宝物殿に鎧・鞍・太刀などを奉納しました。
ここからもうひとつ階段を上がったところに幣殿・拝殿があります。
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御嶽神社の神様はニホンオオカミです。狛犬はオオカミです。
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拝殿の上の彫刻もオオカミ。
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オオカミではありますが、信者は「お犬様」と呼びます。なので、多くの参拝客は飼い犬を連れてきます。ただし、犬が入れるのはこの拝殿まで。この奥の「山頂」は立入禁止です。以前は入れたのですが、糞尿を始末しない人がたくさんいるので禁止にしたとのこと。犬をわざわざ「お犬様」にお参りさせにきて、そこを汚して平気で帰る人の神経はちょと理解できません。
では、その山頂に行ってみましょう。
本殿は、拝殿の裏にあり、拝殿とその周辺の柵に囲まれてと近づくことはできません。木塀の外から見る形になります。
IMG_3440
そして、山頂にはたくさんのお社があります。
その中の一つ、常盤堅
盤社(トキワカキワシャ)は、昔の本殿でした。
IMG_3453

これは大口真神社。日本武尊が「『大口真神』としてこの山に留まり、全ての魔物を退治せよ」と命じたオオカミです。
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境内からの眺望です。
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神社を出てロックガーデンに向かいますが、ちょっと長くなったので続きはまた明日。

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白馬の栂池高原が紅葉見ごろとの情報が入ったので、昨日行ってきました。見頃になりたてだったので、来週ぐらいの方がいいかとも思いましたが、どうも天気が怪しい、金曜日時点で土曜日は晴の予報だったので、急遽行くことにしました。しかし、当日高速で移動中、夜が明けて現地に近づいても曇りがちなので、改めて天気予報を調べたら終日曇りになっておりがっくり。さて、いい景色は望めるのでしょうか・・・?
栂池は夏に行った八方尾根よりさらに奥、小谷村にあります。小谷とかいてオタリと読みます。
栂池高原にはハイキングコースがあるわけですが、「栂池自然園」という名前が付いており、珍しいことに入園料がいります。320円ですが、ゴンドラリフトとロープウェイの往復運賃とセットで4,000円です。切符を買ってから思い出したのですが、夏に八方尾根に行った時、4,000円が3,800円になる割引券を貰ったのに忘れてしまいました。しまった。
そのゴンドラとロープウェイを乗り継いで自然園へと向かいます。曇りではありますが、一部青空も覗いていますし、何より白馬の山々が奇麗に見えたので良かったです。
IMG_2100
↑ゴンドラから撮った写真です。支柱やロープや他のゴンドラを避けるとこの範囲になりました。
下は、ロープウェイ発車前に前方窓の上に開け放たれていた小窓から撮った小蓮華山(一番左端のピーク)です。(ガラスがあると汚くて撮れないので)狭い隙間からしか撮れない)
IMG_2107ロープウェイ正面窓の隙間より小蓮華山(左端)
自然園に入ると杓子岳と白馬岳しか見えないので、山を見るならゴンドラとロープウェイの風景が貴重です。
ロープウェイのガイドのおじさんは、紅葉はもうちょっと後の方がいいと言っていました。また、上高地は紅く染まるのはナナカマドぐらいでほとんど黄色なのに対し、ここは紅くなる木の種類が多くカラフルでいいと言っていました。以前上高地の帝国ホテルで働いていたそうです。

(一番下に園内map貼ってます)
栂池自然園入り口です。
IMG_2124自然園入り口
白馬岳が大きく見えます。
IMG_2126水芭蕉湿原と白馬岳
入口からミズバショウ湿原の周りを歩くのですが、当然ミズバショウは跡形もありません。この時期の湿原は草紅葉を楽しみますが、そちらの方はおそらくまだまだかと思います(以前に尾瀬の草紅葉を見たときとの比較でそう思いました)。しかし、周辺の山はパッチワークのようになっています。
IMG_2131ミズバショウ湿原周辺の山
IMG_2132ミズバショウ湿原周辺の山

少し進むと左の方に杓子岳も見えてきました。
IMG_2143杓子岳

湿原を囲む山の中に滝を見つけました。湿地への水の供給源ですね。遠くて小さいので見過ごしている人も多いと思います。

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少し離れたところにもう一つ。
IMG_2196

ミズバショウ湿原の先の湿原には池塘が散見されます。

IMG_2195

さらにその先の湿原はワタスゲ湿原と命名されています。
IMG_2219ワタスゲ湿原 白馬岳
先ほど、草紅葉はまだ早いと書きましたが、所々、湿原を真っ赤に染めている草があります。これなんですけど・・・
IMG_2164
何でしょうね?

ここで、山に小さな雲がかかってきました。
IMG_2226ワタスゲ湿原より白馬岳
そして、ここから一気にガスが山を覆ってしまいます。白馬の山々を拝めたのはこれが最後でした。

浮島湿原に出ました。ここから見る山の裾野の景色がとても美しかったです。
IMG_2337浮島湿原
濃い緑の木は、おそらくオオシラビソ。これはずっと緑のままで、他の緑はこれから色づくのかもしれません。そしたら、今以上に鮮やかになりそうですね。
こちらが浮島湿原です。
IMG_2304浮島湿原
池塘の右の方に、確かに浮島がありますね。小さな湿原で、ぐるっと周遊できます。
IMG_2313浮島湿原
IMG_2329浮島湿原
IMG_2340浮島湿原

ここまでは平坦な湿原でしたが、この先は少しアップダウンのあるハイキングコースとなります。
まずは楠川の流れる谷に下ります

IMG_2241楠川

ここからアップダウンを繰り返しつつ、100mほど標高を上げます。ヤセ尾根をぐるっと巡る、距離にして3km弱のハイキングです。途中、かなりの急坂もあったりします。
森の中を歩いていると、今歩いてきた湿原を見下ろせる開けた場所がありました。
IMG_2265
IMG_2263ワタスゲ湿原やビジターセンターなどを見下ろす

もうすぐ再考地点・・その手前の急坂の途中、開けたところがありました。
IMG_2375栂池と白馬村
遥か下に見えるのは白馬村。写真右下にある池が、高原の名のついた栂池。
ちなみに、ここには栂はないらしいのです。では、何故栂池という名前になったのか。ここには松がたくさんあるのですが、昔の人がこれを栂だと思ったことからの命名だそうです・やっちまった命名ですね。
反対側(自然園側)の景色です。
IMG_2378

いよいよ最高地点・・ですが、ガスっていて眺望は今一。。
この辺りに白馬槍ヶ岳があるのかなあ?雪渓がありますね。
IMG_2385

こちらにある白馬大雪渓です。そして何と、今まで隠れていた杓子岳の山頂が顔を出してくれました。ラッキー❣
IMG_2395杓子岳と白馬大雪渓 - コピー

ここからは下山です。来た道を下りるのでなく周遊コースになっています。
すぐ下に自然園を見渡せるところがあります。
IMG_2398浮島湿原・ワタスゲ湿原・ミズバショウ湿原・ビジターセンター
一番手前が浮島湿原、森を挟んで一つ向こうがワタスゲ湿原、その次の森の向こうに、ほんの小さくですがミズバショウ湿原が見えています。そして一番向こうにビジターセンター。

展望湿原です。
IMG_2424展望湿原
本当は向こう側に白馬の山々の大パノラマが見られるらしいのですが、真っ白です。冒頭で、「自然園内では杓子岳と乗鞍岳しか見えない」と書きましたが、もしかしたら、ここは全部見えるのかもしれません。
湿原を囲む森も奇麗です。

IMG_2429

さらに下っていくと、オオシラビソのゲートがありました(私の命名です)
IMG_2433オオシラビソのゲート

モウセン池。
IMG_2446モウセン池

標高が少し下がったためか、高い木が減り、見晴らしが効く場所が増えてきました。
IMG_2455
IMG_2460
IMG_2463

銀命水。立て札に、「水場」とか「spring water」とか書いてあったので、飲めるのかなとも思ったのですが、はっきり「飲める」とはどこにも書いていないのでやめておきました。
IMG_2470銀命水

ワタスゲ湿原は、行きのコースとは違うコースを進みました。
IMG_2504ワタスゲ湿原

その先にある風穴です。
IMG_2514風穴

このあとは、ミズバショウ湿原を通って戻りました。
たいしたコースではないのですが、疲れました。年なのか・・・ちょっと考えてしましました。

園内mapです。
map

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