今日は玉川病院で股関節の診察日。
何年か前、散歩途中で歩けなくなるくらい股関節が痛くなったため診察してもらいました。股関節の幅が狭くなっているのですが、治療法としては人工股関節にすること。しかし、それは最終段階で、そこまで悪化するまでは特にやることがなく、痛み止めでごまかしておくしかありません。今のところ、悪化することはなく、痛みも何故か一時より和らいでいて、痛み止めにお世話になることも少なくなっています。診察の間隔は当初3か月、次に6か月となり今は1年に一回です。つまり、1年後の予約を入れるわけですが、1年となると予約日を覚えておくことが大変です。
さて、私がたまに散歩する小坂緑地は、玉川病院の隣にあります。病院の駐車場の片隅にある歩行者用の出入り口を出てすぐのところに、小坂緑地の東門があります。

門を入ると正面に、旧小坂邸の家の裏側が見えます。

長野県の実業家であり政治家であった小坂順造氏の別邸だったのですが、こう見ると特に豪奢という感じはしないですね。
実は私は東門から入ったのは今回が初めてでして、この景色も始めてみました。そして、この建物の左側から覗ける庭の風景も初めてです。

こうして庭から見ると、向こうにも建物があって、やはり立派に見えますね。
表に回ると・・

正門から入った場合は、すぐにこの景色にぶつかることとなります。母屋の前の楓が色づくときれいです。
この右手に回遊式庭園の入口があります。

この庭園は、国分寺崖線の崖を利用して造られています。ここが崖の上で、崖の下まで庭が続きます。


紅葉の季節になると、この森全体が見事に紅く染まります。もうすぐです。
今はこれだけ。

崖の下にあるのが裏門になります。

ちなみに崖の途中にも馬坂という坂道に出る出入り口があります。
本日の世田谷は、久しぶりに暑くもなく寒くもなく降雨もない絶好のお散歩日和。でも通院で来たので散歩はここだけで我慢しとくか・・・とも思いましたが、せっかくなので丸子川沿いに岡本公園まで歩いてみることにしました。

小坂邸も正門からではなかったので、岡本公園も正門でなく、民家園の裏門から入ります。

裏門を入り、さらに古民家の裏口から中に入ると、そこにいたボランティアの方から、今丁度獲ったところだからと、ナスを頂きました。

この畑で獲ったものです。

古民家では十三夜のお供えがされていました。

十三夜とは、旧暦の九月十三日(十五夜の約一か月後)に、十五夜と同じように月見をするもので、日本各地で合った風習のようです。この日の月は「後の月」とか「栗名付」とか呼ばれていたようです。
民家園から出て児童公園の方には、滑り台の横の柿が実を付けていました。

ここも紅葉の季節は見事に色づきます。

今はこれだけ。

以上
何年か前、散歩途中で歩けなくなるくらい股関節が痛くなったため診察してもらいました。股関節の幅が狭くなっているのですが、治療法としては人工股関節にすること。しかし、それは最終段階で、そこまで悪化するまでは特にやることがなく、痛み止めでごまかしておくしかありません。今のところ、悪化することはなく、痛みも何故か一時より和らいでいて、痛み止めにお世話になることも少なくなっています。診察の間隔は当初3か月、次に6か月となり今は1年に一回です。つまり、1年後の予約を入れるわけですが、1年となると予約日を覚えておくことが大変です。
さて、私がたまに散歩する小坂緑地は、玉川病院の隣にあります。病院の駐車場の片隅にある歩行者用の出入り口を出てすぐのところに、小坂緑地の東門があります。

門を入ると正面に、旧小坂邸の家の裏側が見えます。

長野県の実業家であり政治家であった小坂順造氏の別邸だったのですが、こう見ると特に豪奢という感じはしないですね。
実は私は東門から入ったのは今回が初めてでして、この景色も始めてみました。そして、この建物の左側から覗ける庭の風景も初めてです。

こうして庭から見ると、向こうにも建物があって、やはり立派に見えますね。
表に回ると・・

正門から入った場合は、すぐにこの景色にぶつかることとなります。母屋の前の楓が色づくときれいです。
この右手に回遊式庭園の入口があります。

この庭園は、国分寺崖線の崖を利用して造られています。ここが崖の上で、崖の下まで庭が続きます。


紅葉の季節になると、この森全体が見事に紅く染まります。もうすぐです。
今はこれだけ。

崖の下にあるのが裏門になります。

ちなみに崖の途中にも馬坂という坂道に出る出入り口があります。
本日の世田谷は、久しぶりに暑くもなく寒くもなく降雨もない絶好のお散歩日和。でも通院で来たので散歩はここだけで我慢しとくか・・・とも思いましたが、せっかくなので丸子川沿いに岡本公園まで歩いてみることにしました。

小坂邸も正門からではなかったので、岡本公園も正門でなく、民家園の裏門から入ります。

裏門を入り、さらに古民家の裏口から中に入ると、そこにいたボランティアの方から、今丁度獲ったところだからと、ナスを頂きました。

この畑で獲ったものです。

古民家では十三夜のお供えがされていました。

十三夜とは、旧暦の九月十三日(十五夜の約一か月後)に、十五夜と同じように月見をするもので、日本各地で合った風習のようです。この日の月は「後の月」とか「栗名付」とか呼ばれていたようです。
民家園から出て児童公園の方には、滑り台の横の柿が実を付けていました。

ここも紅葉の季節は見事に色づきます。

今はこれだけ。

以上
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風景写真です。
よかったら見てください。
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