あちこち散歩 写真日記

毎日写真を撮りながら散歩してます。ご近所の散歩に加え、遠出した時の写真日記もたまにあります。風景写真や花(どちらかというと園芸植物でなく野草)の写真が中心です。

タグ:小石川植物園

昨日、小石川植物園と小石川後楽園に行ってきました。
小石川植物園は9月に一度散策しました。(その時のブログはこちら☞茗荷谷を散歩反ましたその時「イロハモミジ並木」があったので、いつか紅葉の時期にもう一度来ようと思ったのですが、早くも今年中に実現しました。でも、結論から言うと、ちょっと時期は遅かったかな、という感じです。
まず、植物園の入口を入ってすぐのところに大きなイチョウがドーンとあります。
IMG_4465入口のイチョウ
木の真下はこんな様子。
IMG_4466

イロハモミジ並木に向かいますが、途中に咲いていたのはツワブキ。この季節の花の代表格ですが、これは同じツワブキでもヤエツワブキです。
IMG_4467ヤエツワブキ

さて、イロハモミジ並木です。
IMG_4478
鮮やか!とは言えない状況です。
IMG_4479
近くで見ると、明るいオレンジが僅か、多くがくすんだ赤、そして枯れてしまっている葉もたくさんあります。一方でまだ緑色のままの葉もあるのですが・・・。
しかし、内側からはこのような景色です。外側のくすんだ葉っぱは見えないのがラッキーです。
IMG_4476mg
内側は日が当たりづらいことから紅葉の進み具合が遅いのではないかと思います。加えて逆光効果から鮮やかに見えます。

もう一か所、紅葉が奇麗だろうなと思っていたのが日本庭園ですので、そちらに向けて森の中を歩いて行きます。
花の少ない晩秋から冬の景色に彩を添えてくれるのが木の実です。センリョウやナンテンなどをよく見かけますが、こちらの森にあったのはクロガネモチ。
IMG_4485クロガネモチ
IMG_4486クロガネモチ
私は木の名前がほとんどわからないのですが、小石川植物園は、東大の研究植物園ということもあり、多くの木に名札が付けられているのが有難いです。

これは奇麗なイロハモミジです。
IMG_4490イロハモミジ
このイロハモミジ、なんとハゼノキの中から生えています。
IMG_4491
ハゼノキが後から生えてきてイロハモミジをくるんだ感じでしょうか、知らんけど。
そのハゼノキは、もうあまり葉っぱが残っていませんでした。
IMG_4492ハゼノキ

日本庭園に向けて斜面を下りていきます。斜面に生えていたコナラの紅葉です。
IMG_4494コナラ

そして、いよいよ日本庭園、入口で見事な紅葉が出迎えてくれることを期待したのですが・・・・
IMG_4496日本庭園入口部
残念。
↓かろうじてまだ残っていた紅葉です。

IMG_4498イロハモミジ
庭園周辺で赤い色を見せてくれているのは、遠くてわかりませんが、サツキかドウダンツツジです。
IMG_4503
向こうのイチョウは元気に黄色ですね。
振り向いた先のイチョウも同じく元気に黄色。

IMG_4515

丘の森で色づいているのは、先ほど斜面を下りる途中で枝だけ映したコナラです。
IMG_4504
紅というより茶色ですので、あまり派手さはないのですが、手前の楓がこのように悲惨なことになっているので貴重に感じます。

ということで、日本庭園もこんな調子でしたから、ちょっと今回の紅葉狩りは遅すぎた感じが強いです。せっかくはるばる小石川まで来てこれでは終われないので、ここにはあまり長居せず、小石川後楽園に向かうことにします。そうは言っても、まだ、出入口に戻る途中で見られた紅葉もありましたのでそちらを軽くご紹介。

これはメグスリノキというそうです。江戸時代、目薬として使われるようになったそうで、現代でもこれを利用した目の薬もあるようです。

IMG_4520メグスリノキ

私は、こういう木を見ると、なんでもカラマツと思ってしまうのですが、これはラクウショウという木だということです。
IMG_4528ラクウショウ(ヌマスギ)

森の中にバカでかいイチョウがありました。先ほど日本庭園から見た木かもしれません。森の中ですから、距離を撮って写真を撮るのは不可能です。木全体は移せないので、イチョウの影とイチョウが敷き詰めた絨毯を移しました。
IMG_4538
上の写真の奥の様子です↓
IMG_4535右は池
右半分は池です。落ち葉で覆われて分りませんでした。寸前で気づきましたが、池に落ちる人がいてもおかしくないような気が・・・

あの木はカラマツでもラクウショウでもなく、メタセコイアです。剪定しないのに(してないと思います)この姿は凄いと思います。

IMG_4541メタセコイア(アケボノスギ)

これで小石川植物園を退出、小石川後楽園に向かいます。徒歩約30分の移動です。

小石川後楽園に向かう途中、後楽園の塀からはみ出た楓の枝です。まだオレンジ色、これからもっと紅くなりそうです。
IMG_4544小石川後楽園 外塀
後楽園の西門出入り口に着きました。
IMG_4545小石川後楽園 入口
この感じだと、中の庭園の紅葉も期待できそうです。
庭に入ってすぐの所、お茶屋の涵徳亭(ビードロテイ)です。
IMG_4554涵徳亭(ビードロテイ)
ここまでは良かったのですが、小石川後楽園の中心部、大泉水周辺の紅葉は・・・
IMG_4556
ハゼノキは鮮やかですが、手前にある楓はくすんでしまっています。ここも少し遅かったか!?
ここも一部見頃の状態ですが、既に枯れた枝が目立ちます。↓
IMG_4559
ベストの時季は逃した感が強いですが、見ごろの所だけ切り取って写真を撮ることはできそうです。
白糸の滝の手前にある楓。
IMG_4563白糸の滝前の楓
白糸の滝は富士宮市と北軽井沢にありますが(他にもあるかもしれませんが)、これは富士宮の白糸の滝をイメージしたもののようです。

大泉水の畔の紅葉です。
IMG_4571
IMG_4573
IMG_4575

九八屋、酒亭を再現した萱葺の日本家屋です。
IMG_4577九八屋(酒亭)

愛宕坂の上にあがり見下ろしました。流れている水路は神田上水跡です。
IMG_4583

水の流れの畔に咲くツワブキ。水路には紅葉が映っています。
IMG_4588神田上水跡

小石川植物園ではイチョウの黄葉の絨毯を写しましたが、ここでは紅葉の絨毯を。
IMG_4593

暗い森の路から垣間見えた紅葉。
IMG_4591

得仁堂です。
IMG_4603得仁堂
水戸光圀が建てたもので、小石川後楽園で最古の建物だそうです。

緑と紅の楓のコラボ
IMG_4605

内庭にやってきました。
IMG_4629内庭
IMG_4633内庭

ここは逆に見頃には少し早い感じでした。

唐門です。かつては後楽園の正門だったとのこと。
IMG_4634内庭 唐門

池に浮かぶ蓬莱島の松には雪吊りが施され冬支度万全です。
IMG_4632内庭

内庭のすぐ横が東門出入り口ですので、そちらから出て帰宅の途につきました。

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先週の土曜日、これまでにも何回か登場した餃子好きのお散歩友達と一緒に茗荷谷を散歩してきました。茗荷谷には生まれて初めて行きました。想像していたよりきれいな街でした。文京区なんですね。文教地区で大学など学校がたくさんあります。
本日のターゲットは、占春園と小石川植物園。まずは占春園へ。
占春園は地図を見る限りでは、筑波大学のキャンパスの中にあるようです。
IMG_1961
何故か放送大学と一緒にあります。入ってみると一つ建物があるだけで、あまりキャンパスという感じではありません。駐車場の方に行くと「教育の森公園」に出ます。
IMG_1948教育の森公園

公園内を進むと占春園の入口らしきものがありました。
IMG_1950占春園入口
門をくぐって坂を下りていくと、鬱蒼とした森の中に池がありました。流れがない割にはきれいな水でした。
IMG_1952占春園
さらに森の中を散策していると、開けたところにでました。
IMG_1957教材圓
ここには「教材園」という看板がかかっていました。
どうやら占春園は、筑波大学付属小学校が管理しているようで、自然教育の場になっているようです。
そして、教育の森公園も占春園も全体が筑波大学の前身「東京教育大学」の敷地だったようです。さらに遡ると、ここは水戸黄門の弟、松平頼元の屋敷だったとのことです。

占春園を出るとちょうどお昼時、もちろん餃子です。スポットライトという餃子専門店で食べました。
IMG_4176
ただ,11:30開店直後に着たのですが、先に来ていたお客さんで一気に満席になってしまったので、かなり待たされることになりました。お店の人が、時間かかると心配してくださりましたが、待つことにしました。40分ぐらい待ったでしょうか。
水餃子2種と焼き餃子を食べました。茶卵も美味しかったです。
IMG_4177

腹ごしらえをしたところで、いよいよ小石川植物園へ向かいます。
入口を入って少し進むと、小さな分かれ道があります。道の端には曼殊沙華が並んでいます。やはりこの時季、どこに行っても曼殊沙華があります。このブログも毎回曼殊沙華になってしまています。
IMG_1964小石川植物園
とりあえず、この細道には入らず、メインの路を進みました。
IMG_1962小石川植物園
この道沿いにもあちこちに曼殊沙華が。
IMG_1968小石川植物園

坂を上ったところはソメイヨシノの林になっています。
IMG_1972ソメイヨシノ林
この日は大体28度、木陰は涼しく、子供連れの家族がピクニックをしていました。桜の季節には混むのでしょうね。

こちらはイロハモミジの林。
IMG_1980イロハモミジ林
秋に来てみたいものです。

さらに奥へと進みます。
IMG_1987小石川植物園

この奥は高い木々が生える森になっています。
IMG_9130カリン林
写真はカリンですが、杉や檜、菩提樹やスズカケなどたくさんの種類の木があります。
この森から左(南)へ降りると日本庭園になっています。
IMG_2040日本庭園
IMG_2054日本庭園

この建物は旧東京医学学校の本館です。
IMG_2050旧東京医学館本館
元々は東大の本郷キャンパスにあったのを、1969年にここに移築し、現在は博物館として公開されているとのこと。でもずっと休館中のようです。また、どうやって入るのかわかりません。池の向こうに回り込める道があるのでしょうかね。

日本庭園に咲いていたのはトウジシャン=ツリガネニンジンです。
IMG_2035トウジシャン=ツリガネニンジン

また、八重サルスベリというのがありました。私は初めて見るのですが、花が終わってしまっていたのが残念です。
IMG_2046八重サルスベリ

ムラサキシジミがいました。
IMG_2037ムラサキシジミ

日本庭園が一番奥に位置しますので、ここから折り返しです。行きは台地の上を通ってきたのですが、帰りは谷部を通って戻ります。

梅林です。
IMG_2057梅林

萩も所々にありました。
IMG_2058ハギ
ヤマハギではないような気もしますが、よくわかりません。

しばらく行くと、分かれ道があります。さっき入口からすぐのところにあった細道の出口です。
IMG_2062
今度はこの道を行ってみます。
少し歩くと道の端だけでなく、まとまって咲く曼殊沙華が現れました。
IMG_2064
IMG_2063

そして、一番入口に近い辺りに、大群生地帯がありました。
IMG_2071
IMG_2078

今の時季、植物館とは言えあまり花はないだろうと思っていまいしたが、こんなに曼殊沙華が咲いているとは思いませんでした。

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