今日の散歩は砧公園。(番号は最下の園内mapに対応)
環八に面した①正門から入り、すぐ右の②八季の坂路へ。
八季、つまり四季をさらに細分化したわけですが、最近は夏と冬の二季となりつつある中で意味があるかどうか。

案内板によれば、今の季節は、アベリア、ムクゲ、アメリカデイゴ、ギボウシ、トリトマ、フヨウの花がここで見られるとのことですが、一つも花はありませんでした。
しばらく進むと左手に③バラ園があります。この暑さの中、春薔薇が今もまだ頑張って咲いていました。

ここから西に向かって歩くと、梅園があります。梅はもちろん葉だけになっていますが、その隣に今年④「東京パークガーデンアワード」の花壇ができました。

これは宿根草により花壇を造ることにより、植え替えの必要がないサステナブルな花壇だそうで、1年を通し、季節ごとの表情を楽しめることを目指していつそうです。「アワード」ですから、今も5人の作者による花壇の審査が進行中のようです。
各ガーデンの全体像はちょっと写しにくかったので、個別の花を撮りました。







アゲハチョウがやってきました。

モンシロウチョウも

この近くにはネムノキがあります。花は既に終わりかけでした。

その隣ではシマサルスベリが咲いていました。終わりかけなのか咲き始めなのかよくわかりません。ただ、日の当たる表面部分だけが咲いていたのでこれからなのだろうとそうぞうします。


さらに西に進みます。
ここにある木はほとんど桜で、春は花見客で一杯です。でも今日は誰もいません。
⑤

さらに西へ行くと、クリークを渡る⑥吊り橋があります。

その向こうも、やはり桜の名所。⑦

さらに西に進むとファミリーパークから外れます。
この柵の向こうはバードサンクチュアリに続く森の道にになります。
⑧


花の少ない季節ですが、ヤブミョウガが密集して咲いていました。

ヤブカンゾウです。

足下にミスジチョウが・・

そして、ここが⑨バードサンクチュアリ。
あの窓の向こうの池に集まる鳥を観ようというわけです。


でも、ここで鳥を観ている人はあまりいません。鳥狙いのカメラマンの人も、ここで撮っている人はいなくて、これから行く、山野草園の辺りで撮っていることが多いです。
ここにも花壇があります園芸種が多いですね。

↓ここ一面はヒャクニチソウが植えられています。


アオスジアゲハがやってきました。だいぶ翅が痛んでます。

反対側の一面にはキバナコスモスが植えられています。花はまだ少ししか咲いていません。

ヒマワリも植えられていますが、花はまだ先です。
これはヒマワリに少し似ています。何の花でしょう?

↓ミソハギ

↓オカトラノオ

↓何だかわからないけど百合の仲間ですね、きっと。

バードサンクチュアリを出て南下すると西門に着きますがそこを出ることなくもう一度公園内へ。
ここは工事のため長らくオレンジ色のフェンスが張り巡らされていましたが、ようやく取れました。(最後の頃は工事というより芝生の養生のためだったようです)
⑩

↓先ほどもあったシマサルスベリです。

この木にはまだ全然花が咲いていません。でも、シマサルスベリの特徴が良くわかります。水平に伸びる枝から縦に枝が何本も出ています。名前から分る通り沖縄の木だと思うのですが、ちょっとガジュマルにも似ていませんか?ガジュマルは気根を下に垂らしているのですが、もしかしてシマサルスベリのこれも気根?上に伸びてるけど・・。
先ほど歩いていたファミリーパークの南側にいます。
⑪

ここにもオレンジフェンスがありました。見えている白い路は、新たにできた遊歩道です。
また川を渡り⑫山野草園へ。
花は少ないですが、そんな中咲いていたのは百合2種。ヤマユリとコオニユリ。


↓ヒオウギです

葉っぱを見ると「ヒオウギ」という名前の由来がわかります。

↓フシグロサセンソウ

↓ホタルブクロ

↓ヒメヒオウギズイセン

山野草園を出て小高い丘を登ると、やはり、少し前まであったオレンジフェンスがなくなっていて、新しい遊歩道が姿を現しました。

ここでUターン、西門を出ます。道路の向こう側は大蔵運動公園です。
大蔵運動公園にも薔薇があります。数種類言えられていますが「チャールストン」だけいまだに満開状態でした。

このバラ園の向こうに体育館があります。冷房の効いたロビーで一休み、持参のペットボトルの水を補充させてもらって帰りました。
暑かったです。カラスも暑いからか、口をずっと半開き状態でいました。

アオサギも橋の影でじっとしていました。

11時から1時半まで2時間半、13,500歩の散歩でした。
(写真を撮りながらなので、時間の割には歩数は少ないです)

環八に面した①正門から入り、すぐ右の②八季の坂路へ。
八季、つまり四季をさらに細分化したわけですが、最近は夏と冬の二季となりつつある中で意味があるかどうか。

案内板によれば、今の季節は、アベリア、ムクゲ、アメリカデイゴ、ギボウシ、トリトマ、フヨウの花がここで見られるとのことですが、一つも花はありませんでした。
しばらく進むと左手に③バラ園があります。この暑さの中、春薔薇が今もまだ頑張って咲いていました。

ここから西に向かって歩くと、梅園があります。梅はもちろん葉だけになっていますが、その隣に今年④「東京パークガーデンアワード」の花壇ができました。

これは宿根草により花壇を造ることにより、植え替えの必要がないサステナブルな花壇だそうで、1年を通し、季節ごとの表情を楽しめることを目指していつそうです。「アワード」ですから、今も5人の作者による花壇の審査が進行中のようです。
各ガーデンの全体像はちょっと写しにくかったので、個別の花を撮りました。







アゲハチョウがやってきました。

モンシロウチョウも

この近くにはネムノキがあります。花は既に終わりかけでした。

その隣ではシマサルスベリが咲いていました。終わりかけなのか咲き始めなのかよくわかりません。ただ、日の当たる表面部分だけが咲いていたのでこれからなのだろうとそうぞうします。


さらに西に進みます。
ここにある木はほとんど桜で、春は花見客で一杯です。でも今日は誰もいません。
⑤

さらに西へ行くと、クリークを渡る⑥吊り橋があります。

その向こうも、やはり桜の名所。⑦

さらに西に進むとファミリーパークから外れます。
この柵の向こうはバードサンクチュアリに続く森の道にになります。
⑧


花の少ない季節ですが、ヤブミョウガが密集して咲いていました。

ヤブカンゾウです。

足下にミスジチョウが・・

そして、ここが⑨バードサンクチュアリ。
あの窓の向こうの池に集まる鳥を観ようというわけです。


でも、ここで鳥を観ている人はあまりいません。鳥狙いのカメラマンの人も、ここで撮っている人はいなくて、これから行く、山野草園の辺りで撮っていることが多いです。
ここにも花壇があります園芸種が多いですね。

↓ここ一面はヒャクニチソウが植えられています。


アオスジアゲハがやってきました。だいぶ翅が痛んでます。

反対側の一面にはキバナコスモスが植えられています。花はまだ少ししか咲いていません。

ヒマワリも植えられていますが、花はまだ先です。
これはヒマワリに少し似ています。何の花でしょう?

↓ミソハギ

↓オカトラノオ

↓何だかわからないけど百合の仲間ですね、きっと。

バードサンクチュアリを出て南下すると西門に着きますがそこを出ることなくもう一度公園内へ。
ここは工事のため長らくオレンジ色のフェンスが張り巡らされていましたが、ようやく取れました。(最後の頃は工事というより芝生の養生のためだったようです)
⑩

↓先ほどもあったシマサルスベリです。

この木にはまだ全然花が咲いていません。でも、シマサルスベリの特徴が良くわかります。水平に伸びる枝から縦に枝が何本も出ています。名前から分る通り沖縄の木だと思うのですが、ちょっとガジュマルにも似ていませんか?ガジュマルは気根を下に垂らしているのですが、もしかしてシマサルスベリのこれも気根?上に伸びてるけど・・。
先ほど歩いていたファミリーパークの南側にいます。
⑪

ここにもオレンジフェンスがありました。見えている白い路は、新たにできた遊歩道です。
また川を渡り⑫山野草園へ。
花は少ないですが、そんな中咲いていたのは百合2種。ヤマユリとコオニユリ。


↓ヒオウギです

葉っぱを見ると「ヒオウギ」という名前の由来がわかります。

↓フシグロサセンソウ

↓ホタルブクロ

↓ヒメヒオウギズイセン

山野草園を出て小高い丘を登ると、やはり、少し前まであったオレンジフェンスがなくなっていて、新しい遊歩道が姿を現しました。

ここでUターン、西門を出ます。道路の向こう側は大蔵運動公園です。
大蔵運動公園にも薔薇があります。数種類言えられていますが「チャールストン」だけいまだに満開状態でした。

このバラ園の向こうに体育館があります。冷房の効いたロビーで一休み、持参のペットボトルの水を補充させてもらって帰りました。
暑かったです。カラスも暑いからか、口をずっと半開き状態でいました。

アオサギも橋の影でじっとしていました。

11時から1時半まで2時間半、13,500歩の散歩でした。
(写真を撮りながらなので、時間の割には歩数は少ないです)

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